【崩壊:スターレイル】「星空の寓話集・その一」
注:
・読みは全て動画内音声に準拠(聞き間違いがあったらスマン)。記号は全て省略。
・文章はほぼ全て動画の公式字幕に準拠。(問題番号38だけ字幕と音声が一致していなかったので付け足してあります)
・星神の割り振りはフィーリング。
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問題文
(とりひきをしましょうきおくにかんするとりひきを)
取引をしましょう 「記憶」に関する取引をーー
(ゆめのなかでひかりをすいしょうのはいをみた)
夢の中で光を 水晶の杯(はい)を見た
(あのかがやきがささやく)
あの輝きが囁くーー
(せいちょうなさいこれはほしぞらのぐうわ)
清聴なさい これは星空の寓話
(なもなきものよいのちなきものよ)
名も無き者よ 命無き者よ
(こうげんのかなたよりおとずれぐんせいのひかりをまとわん)
荒原の彼方より訪れ 群星の光を纏わん
(さあたいようふうにのれ)
さあ 太陽風(たいようふう)に乗れ
(そなたはやがてわがふところにそのひかりだけをめざせばよい)
そなたはやがて我が懐にーー その光だけを目指せば良い
(だがひかりはもえはじめたくもをつらぬきやがてこんじきのしとかす)
だが光は燃え始めた 雲を貫き やがて金色の死と化す
「壊滅」ナヌーク
(とうはたおれひとびとはちる)
塔は倒れ 人々は散る
「壊滅」ナヌーク
(たいようはじきおちきょうあくなるきしょうをおう)
太陽はじき落ち 凶悪なる毀傷を負う
「壊滅」ナヌーク
(されどちじょうのおさなごよおそれるな)
されど地上の幼子よ 恐れるな
「巡狩」嵐
(いずれおとずれしこうやがじゃをはらわん)
いずれ訪れし光矢(こうや)が 邪を払わん
「巡狩」嵐
(わだちをたどりてあらしにはいえつせよ)
轍を辿りて 嵐に拝謁せよーー
「巡狩」嵐
(てんたいはひをまもりばんぶつをつなぐねをしあんする)
天体は秘を守り 万物を繋ぐ根を思案する
「知恵」ヌース
(それはつぐむうちゅうのちゅうかくにあるめいむのように)
それは噤む 宇宙の中核にある迷霧のように
「知恵」ヌース
(みみをかたむけよさすればぐんせいのありかをしるはず)
耳を傾けよ さすれば群星の在り処を知るはず
「知恵」ヌース
(たびじのつえでだいちをたたけそれらはいう)
旅路の杖で大地を叩け それらは言う
「豊穣」薬師
(いちどにどめがたいじゅになり)
一度 二度 芽が大樹になり
「豊穣」薬師
(かんろがえだよりおちるとそのやまいもどくもいやす)
甘露が枝より落ちると その病も毒も癒す
「豊穣」薬師
(めをとじよそれらはいう)
目を閉じよ それらは言う
「虚無」IX
(せまるあんかいにこころがはばかられぬように)
迫る暗晦に心が憚られぬように
「虚無」IX
(そのたましいがなまりのようにおもくあしをまひさせるから)
その魂が鉛のように重く 足を麻痺させるから
「虚無」IX
(かのそうごんなじょうもんをひらけそれらはいう)
かの荘厳な城門を開け それらは言う
「存護」クリフォト
(せいきんせきのせきばんをひろえよみあげるのだ)
青金石の石板を拾え 読み上げるのだ
「存護」クリフォト
(そのれんががどこでやかれそのかべをだれがきずいたのかしっていると)
その煉瓦がどこで焼かれ その壁を誰が築いたのか知っていると
「存護」クリフォト
(そしてそれらはいう)
そして それらは言う
「調和」シペ
(はてにいたりしものよすべてをいだくらくえんへとむかえ)
果てに至りし者よ すべてを抱く楽園へと向かえ
「調和」シペ
(このせいえんにさんじおくまんのこどうをきけ)
この盛宴に参じ 億万の鼓動を聞け
「調和」シペ
(そしてだきしめられるのだ)
そして抱きしめられるのだーー
「調和」シペ
(みよきゅうていのほうかんはさわぎ)
見よ 宮廷の幇間は騒ぎ(遊興に耽り)
「愉悦」アッハ
(すいふはでいすいした)
水夫は泥酔(暴飲と暴食)した
「貪欲」ウロボロス
(きけきょうちゅうのちごはひきし)
聞け 鏡中の稚児は悲喜(終末)し
「純美」イドリラ
(なみはゆめへ)
波(羽掻)は夢(知覚)へ
「繁殖」タイズルス
(はかりはくずれ)
秤は崩れ(輪転)
「神秘」ミュトゥス
(かたちなきちょくんをむかえる)
形無き儲君(遡洄者)を迎える
「均衡」フー 「終焉」アルテミス
(さいごにそのみでよをはかりばんぱんをこころにきざめ)
最後に その身で世を計り 万般を心に刻め
「記憶」浮黎
(それらはいうこれこそがそなたのあゆむみち)
それらは言う これこそが そなたの進むべき(歩む)道ーー
「記憶」浮黎
(あああきヴぃりよふたたびたびにでよう)
嗚呼 アキヴィリ(開拓者)よ 再び旅に出よう(世界を繋げ)
(こよいむすうのほしがながれる)
今宵 無数の星が流れる
(もしただしいひとすじをえらべたら)
もし正しい一筋を選べたら…
(そなたののぞみをせんのせかいへととどけるだろう)
そなたの望みを 千の世界へと届けるだろう