カゲプロ歌詞&名言タイピング

(ようこそわがたいないへあいとえごのしゅうちゃくてん)

ようこそ我が胎内へ愛とエゴの終着点

(きのうもきょうもせいてんでにゅうどうぐもをみていた)

昨日も今日も晴天で入道雲を見ていた

(しょうねんしょうじょまえをむくくれるえんてんさえきぼうろんだって)

少年少女前を向く暮れる炎天さえ希望論だって

(きこえたんだこえがせいだいにとざしたのうをのっくする)

聞こえたんだ声が盛大に閉ざした脳をノックする

(たんたんとながれだしたうまれてしまったりふじんでも)

淡々と流れ出した生まれてしまった理不尽でも

(「ゆめのきえたまいにちをくりかえしていたっていみなどないよ。」)

「夢の消えた毎日を繰り返していたって意味などないよ。」

(そそぐたいようあびてたのしげにはしゃぐひとのかおを)

注ぐ太陽浴びて楽しげにはしゃぐ人の顔を

(「まっかないろはしゅじんこうのいろだからおびえていなくてもいいんだよ。」)

「真っ赤な色は主人公の色だから怯えていなくても良いんだよ。」

(めまぐるしくもないそんなまいにちをただようようになんどもせきにすわって)

目まぐるしくもないそんな毎日を漂う様に何度も席に座って

(１８さいになったしょうねんまたどこかでまっていたんだ)

18歳になった少年また何処かで待っていたんだ

(ばっととおったとらっくがきみをひきずってなきさけぶ)

バッと通ったトラックが君を轢きずって泣き叫ぶ

(さんざんだなぁやめたいなぁまんいんおんれい！なんていうけど)

散々だなぁ辞めたいなぁ満員御礼！なんて言うけど

(「ねむれないよ」ってないてるきみにえほんをよんでた)

「眠れないよ」って泣いてる君に絵本を読んでた

(ぼくはごまかすなんていったってこのほんしんはぶきみじゃない？)

僕は誤魔化すなんて言ったってこの本心は不気味じゃない？

(ひとりぼっちのばけものにこいにおちてくしょうねんへい)

一人ぼっちの化け物に恋に落ちてく少年兵

(きぼうのきえたせかいはふとりすぎてちょっともとべない)

希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない

(きたいはずれのしゃせんのさきでちいさなからだはまたとびちった)

期待ハズレの車線の先で小さな身体はまた飛び散った

(ふめいなあーてぃすとこうもくのたいとるふめいのなんばーが)

不明なアーティスト項目のタイトル不明のナンバーが

(「あのね、またあしたもつぎのひもきみといられたなら、うれしすぎて」)

「あのね、また明日も次の日も君と居られたなら、嬉し過ぎて」

(でんしよくのたびはつづくあおいらしんばんがさすさきへ)

電子欲の旅は続く蒼い羅針盤が指す先へ

(「そしたらもっとげんきをださなきゃ、あしたもくらんじゃう！」)

「そしたらもっと元気を出さなきゃ、明日も眩んじゃう！」

(「おわったらゆうえんち、ですよ！？」)

「終わったら遊園地、ですよ!?」

(「きめたぞ。きょうからここがわたしのいばしょだ。」)

「決めたぞ。今日からここが私の居場所だ。」

(「はいはい、べつにいいんじゃない？よろしく、このはくん」)

「はいはい、別にいいんじゃない？よろしく、コノハ君」

(「あんたわたしにはじかかせるためにきたの・・・？」)

「あんた私に恥かかせるために来たの…？」

(「せかいをきらいにならないで？きっとみんなでしあわせになれるから」)

「世界を嫌いにならないで？きっと皆で幸せになれるから」

(「・・・だってぼくにばつされて、きみはしんだんだよ？」)

「…だって僕に×されて、君は死んだんだよ？」

(「・・・だめなんだ。こわくて、みんなにはなせなかったんだ・・・だから・・・」)

「…ダメなんだ。怖くて、みんなに話せなかったんだ…だから…」

(「ひとりだけいたいおもいしないでくれよ。さびしいじゃねぇか」)

「一人だけ痛い思いしないでくれよ。寂しいじゃねぇか」

(「めかくしかんりょう・・・だな・・・」)

「メカクシ完了…だな…」

(「あめみやひびやです。よろしく・・・！！」)

「雨宮響也デス。ヨロシク…!!」

(「らいしゅうですか！？はぁ・・・がんばります・・・」)

「来週ですか!?はぁ…頑張ります…」

(「やるってなにをだい？」)

「やるってなにをだい？」

(「だ、だめだよ。ひとりじゃこわくてだめなんだ・・・うぅ・・・」)

「だ、だめだよ。一人じゃ怖くてダメなんだ…うぅ…」

(「ひとりぼっちはさびしいもん。きっとあのこもそう」)

「一人ぼっちは寂しいもん。きっとあの子もそう」