agony

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投稿者投稿者だるいまじんいいね1お気に入り登録
プレイ回数547難易度(2.6) 1198打 歌詞 かな 長文モード可
タグKOTOKO
楽曲情報 AGONY  KOTOKO  作詞KOTOKO  作曲中沢 伴行
※このタイピングは「AGONY」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いつかみたゆめ)

いつか見た夢

(とどかないつぶやきだけ)

届かないつぶやきだけ

(よるのひかりにつつまれてさまよいいく)

夜の光に包まれて彷徨い行く

(やがてみひらくそのひとみうんめいなら)

やがて見開くその瞳 運命なら

(せめてそういまだけ)

せめて そう、今だけ・・・

(かなわないとうつむくよかぜにただうなだれ)

叶わないと俯く夜風にただうなだれ

(なみだつきかげてのひらにあふれてゆく)

涙 月影 手の平に溢れてゆく

(なにがほしいの)

何が欲しいの?

(くちびるはやみにふるえていた)

唇は闇に震えていた

(であったあのときにむねついたえがお)

出逢ったあの時に胸突いた笑顔

(まもりたくてずっとくずれそうなやくそくを)

護りたくて ずっと崩れそうな約束を

(いたみつぶすほどにだきしめてた)

痛み潰すほどに抱きしめてた

(そばにいれるだけで)

側に居れるだけで

(おなじじかんにいられるだけで)

同じ時間にいられるだけで

(とおいきおくよみがえるかなしみもあたためていけるのに)

遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに

(まわりつづけているおもいに)

廻り続けている思いに

(やすらぎみちたおわりはくるの)

安らぎ満ちた終わりは来るの?

(くりかえしたといかけはてんにまい)

繰り返した問い掛けは天に舞い

(あけのそらのひかりにかわる)

明けの空の 光に変わる

(すべてまぼろしうかんではまたきえてく)

全て幻 浮かんではまた消えてく

(じゃねんかきけすゆびさきにからみついたむしょくのくさり)

邪念かき消す指先に絡みついた無色の鎖

(もがくほどこどくをあんでいた)

もがくほど孤独を編んでいた

(たちきられるようにきびすかえすかぜ)

断ち切られるように踵かえす風

(つめたすぎるいまもきみがいるからだよと)

冷たすぎる今も「君がいるからだよ」と

(やみにおちたことばはなれない)

闇に落ちた言葉離れない

(いきをしてるだけで)

息をしてるだけで

(おなじいたみをかんじるだけで)

同じ痛みを感じるだけで

(ほんのすこししあわせをつみあげるあい)

ほんの少し幸せを積み上げる愛

(きづいてしまった)

気付いてしまった

(こごえてかたよせるひとみに)

凍えて肩寄せる瞳に

(まもりたいものみつかったから)

護りたいもの 見つかったから

(つぎのよあけてにしてたこうかいでさびたかけら)

次の夜明け 手にしてた後悔で錆びた欠片

(ひかりにかえる)

光に変える

(ふれあうだけでそのしあわせをおもっただけで)

触れ合うだけでその幸せを思っただけで

(こみあげてく)

こみ上げてく

(つかのまのさよならもきえぬきずなになると)

束の間のさよならも 消えぬ絆になると

(そばにいられるだけで)

側に居られるだけで

(おなじじかんにいられるだけで)

同じ時間にいられるだけで

(とおいきおくよみがえるかなしみもあたためていけるのに)

遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに

(きざみこまれていたしるしに)

刻み込まれていた証に

(みちびかれまたたおれるときも)

導かれまた倒れるときも

(みつめあったいっしゅんがせんねんのきおくをこえ)

見つめ合った一瞬が千年の記憶を越え

(ひかりにかわる)

光に変わる