Backroomsタイピング / 1 η

(れべるいちえーたはｔｈｅｂａｃｋｒｏｏｍｓの)

Level 1 η は、The Backrooms の

(いちえーたばんめのれべるです)

1 η 番目のレベルです。

(れべるいちえーたはれべるぜろえーたときばんだかべがみと)

Level 1 η は、 Level 0 η と黄ばんだ壁紙と

(しめったかーぺっととはむおんをならすけいこうとうというとくちょうがいっちしており)

湿ったカーペットとハム音を鳴らす蛍光灯という特徴が一致しており

(それよりもそのないぶがうすぐらくなっているくうかんです)

それよりも其の内部が薄暗くなっている空間です。

(れべるいちえーたのくうかんこうぞうはれべるぜろえーたよりもあんていしていて)

Level 1 η の空間構造は Level 0 η よりも安定していて

(そのこうぞうがへんかすることはまれです)

その構造が変化することは稀です。

(れべるいちえーたはにんげんのせいしんにあくえいきょうをあたえ)

Level 1 η は人間の精神に悪影響を与え

(ときにはきょうきへおとしいれることがあります)

時には狂気へ陥れることがあります。

(れべるいちえーたではみちのいじょうなせいぶつがせいそくしており)

Level 1 η では未知の異常な生物が生息しており

(これらのせいぶつはとおくからみてくるだけでおそってくることはありませんが)

これらの生物は遠くから見てくるだけで襲ってくることはありませんが

(それらをもくしすることじたいがにんげんのせいしんをおおきくきずつけます)

それらを目視すること自体が人間の精神を大きく傷つけます。

(れべるいちえーたのないぶではほとんどのでんしききがどうさをていししますが)

Level 1 η の内部では殆どの電子機器が動作を停止しますが

(とけいのみがせいじょうにどうさします)

時計のみが正常に動作します。

(このくうかんのなかではじぶんがだれなのかをにんしきできなくなるような)

この空間の中では、自分が誰なのかを認識できなくなるような

(なんらかのちからがはたらいているため)

何らかの力が働いているため

(じぶんがだれなのかをいしきしつづけないとじぶんがだれなのかがわからなくなります)

自分が誰なのかを意識し続けないと自分が誰なのかが分からなくなります。

(いりぐちれべるぜろえーたのかいだんをすすむとれべるいちえーたにいどうします)

入口：Level 0 ηの階段を進むと、Level 1 ηに移動します。

(でぐちれべるいちえーたのないぶでぐりっちしたかべにせっしょくすると)

出口：Level 1 η の内部でグリッチした壁に接触すると

(れべるにえーたにいどうします)

Level 2 η に移動します。