夢中トラベラー

(はるのやさしさうたたねしちゃいそう)

春のやさしさ　うたた寝しちゃいそう

(ほっておくといつまでもゆめのなか)

ほっておくといつまでも夢の中

(こころのすみにさいたあまりりすが)

心のすみに咲いたアマリリスが

(しっかりしてねってよびかける)

しっかりしてねって呼びかける

(しあわせのていぎはそれぞれちがうから)

幸せの定義は　それぞれ違うから

(ほかのだれかくらべておちこむなんてなんせんす)

他の誰か　くらべて落ち込むなんてナンセンス

(がむしゃらにまえむきもみりょくなんだけど)

がむしゃらに前向きも魅力なんだけど

(ちからぬいておちゃしましょうふんふんふんふん)

チカラ抜いて　お茶しましょう　フンフンフンフン

(はるいろのかぜのしんふぉにーこころでかけてゆく)

春色の　風のシンフォニー　ココロ出かけてゆく

(めをとじてうかんでるのはあおいそうげんのかなた)

目を閉じて　浮かんでるのは　青い草原の彼方

(あかいくつおどるようにみしらぬひかりのほうまで)

赤い靴　踊るように　見知らぬ光の方まで

(こころのたびびとになれる)

ココロの旅人になれる

(なつのほほえみごきげんいかがかな)

夏の微笑み　ご機嫌いかがかな

(そわそわしちゃうきせつもまいぺーす)

そわそわしちゃう季節もマイペース

(えがおのたいようみたいなひまわりが)

笑顔の太陽みたいなひまわりが

(たのしんでってねってよびかける)

楽しんでってねって呼びかける

(さみしさのていぎはそれぞれちがうから)

さみしさの定義は　それぞれ違うから

(なみだのいみもあじもくらべるなんてなんせんす)

涙の意味も味もくらべるなんてナンセンス

(まっすぐでぶきようもすてきなんだけど)

真っすぐで不器用も素敵なんだけど

(ちからぬいておちゃしましょうふんふんふんふん)

チカラ抜いて　お茶しましょう　フンフンフンフン

(なついろのひかりのなかこころでかけてゆく)

夏色の　光の中　ココロ出かけてゆく

(めをとじてかんじてるのはしろいすなはまのにおい)

目を閉じて　感じてるのは　白い砂浜のニオイ

(はだしでかけだすようにまだみぬひかりのほうまで)

裸足で駆け出すように　まだ見ぬ光の方まで

(こころのたびびとになれる)

ココロの旅人になれる

(そらのさきまでたびができたなら)

空の先まで旅ができたなら

(このにちじょうもかんかくもすべてかわるかしら)

この日常も感覚もすべて変わるかしら

(むずかしいこといまはかんがえないけど)

難しいこと今は考えないけど...

(はるいろのかぜのしんふぉにーこころでかけてゆく)

春色の　風のシンフォニー　ココロ出かけてゆく

(めをとじてうかんでるのはあおいそうげんのかなた)

目を閉じて　浮かんでるのは　青い草原の彼方

(あかいくつおどるようにみしらぬひかりのほうまで)

赤い靴　踊るように　見知らぬ光の方まで

(こころのたびびとになれるどこにいてもゆめはみれる)

ココロの旅人になれる　どこにいても夢は見れる