阪急6000系(6024)
阪急6000系6024は1977年11月24日に2両、6014も1977年11月24日に6両で新製され、どちらも神戸線に導入された。6024、6014は2+6の8両で神戸線を走行していたが、6000系は高速運転に向いていなかったせいか、6014は7000系7017に差し替えられ、6024も7000系7031、7032、7033、後に8000系8031に差し替えられた。これは、7000系、8000系が高速運転に向いているためである。2002年に宝塚線に転属した6024と、休車になっていた6760との間で編成替えが行われた。6614が6024から外され、6000Fの6600と差し替えられ、6024には代わって6760が編入された。このとき6114の電装は解除され、暫定TCとなった。ちなみに6024についてだが、正しくは6654が2号車、6664が3号車としているが、今回のタイピングでは、1号車が6014、4号車(2号車)が6124とする。さて、6000系6014だが、2022年度には箕面線の6014が正雀工場で2度目のリニューアル改造工事を受け、2023年4月より伊丹線で運用開始した。現在、施工されている編成は以下の通り。6014、6001、施工中の編成は6012、6024?6024については2023年6月19日、平井車庫から正雀へ回送。ここまでは6014、6001、6012と同じ。ただ、問題は改造後における動向についてだ。6014が平井車庫から西宮車庫に転属しているため、6024についても、6014と同様と思われる。7000系7034、7035に組み込まれると予想していた6008の中間車、6578、6588は残念ながら、5000系5012とともに廃車されるということとなっている。数年間、屋外に留置していたせいか、色褪せが7300系7301の中間車、7851ほどではないが、それでも色褪せていたことは事実である。ご注意、記載している車両、内容はあくまでも作成者の見たまま、見解とする。
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