よしまほ ナイト組
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歌詞(問題文)
(このせかいにつたわるおとぎばなし)
「この世界に伝わるおとぎ話」
(すこしかなしいおはなしですがあなたにきいてほしいのです)
「少し悲しいお話ですが、アナタに聞いてほしいのです」
(きょうはとくべつにわたしとえーつーがきかせてあげよう)
「今日は特別に、私とA-2が聞かせてあげよう」
(あるところにひとりのまほうつかいがいた)
ある所に一人の魔法使いがいた
(かれはまほうでじゆうになんでもすることができたが)
彼は魔法で自由に何でもすることが出来たが
(まほうをつかいあらそいがおこることをきぐし)
魔法を使い争いが起こることを危惧し
(ひとのまえにはすがたをあらわさなかった)
人の前には姿を表さなかった
(しかしせかいにききがおとずれ)
しかし世界に危機が訪れ
(かれはそのときあるまほうをつかうことにした)
彼はその時ある魔法を使うことにした
(こどものえがおのためにまほうをつかおう)
「子供の笑顔のために、魔法を使おう」
(せかいはまほうつかいによってすくわれ)
世界は魔法使いによって救われ
(そのあとまほうつかいはひとりのかがくしゃとしんゆうになりました)
その後魔法使いは一人の科学者と親友になりました
(ふたりはきょうりょくしてせかいにまほうつかいのなかまをふやし)
2人は協力して世界に魔法使いの仲間を増やし
(せかいはへいわになっていったようにみえました)
世界は平和になっていったように見えました・・・
(しかしまほうはあらそいをひきおこしてしまったのです)
しかし魔法は争いを引き起こしてしまったのです
(ああわたしがなんとかしなければ)
「あぁ、私がなんとかしなければ」
(あらそいをとめようとちからのかぎりまほうをつかい)
争いを止めようと力の限り魔法を使い
(とうとうたおれてしまった)
とうとう倒れてしまった
(そんなかれのすがたをみたかがくしゃは)
そんな彼の姿を見た科学者は
(かれをすくうためにまほうをつかえるにんぎょうをつくりだした)
彼を救うために魔法を使える人形を作り出した
(しかしふたりのおもいはすれちがいふたりはわかれてしまった)
しかし二人の思いはすれ違い二人は別れてしまった
(そのあとまほうつかいはどこかへきえてしまい)
その後魔法使いは何処かへ消えてしまい
(かがくしゃもあとをおうようにどこかにいってしまいました)
科学者も後を追うように何処かに言ってしまいました
(せかいにはたくさんのまほうつかいと)
世界にはたくさんの魔法使いと
(よしよしまほうとおにんぎょうがのこされました)
よしよし魔法とお人形が残されました
(もういちどもういちどやりなおすことができたのなら)
もう一度もう一度やり直すことが出来たのなら
(ほんとうのしあわせさがして)
本当の幸せ探して
(もうにどともうにどと)
もう二度ともう二度と
(なくしたものをかぞえることさえも)
失くしたものを数えることさえも
(なみだのあとをふりかえることすらないように)
涙の跡を振り返ることすらないように
(もうもどせないうしなったじかんは)
もう戻せない失った時間は
(きみとふたりはじまりのひをおもいだすよ)
君と2人、始まりの日を思い出すよ
(おはなしはたのしかったかなまたききたくなったらいつでもおいで)
「お話は楽しかったかな?また聴きたくなったらいつでもおいで」
(すてきなおはなしをよういしてまってるから)
「素敵なお話を用意して、待ってるから」