夏空Shining

(おもいだしたようなあめふりだして)

思い出したような雨　降り出して

(ぼくはあわててえきへかけだした)

僕は慌てて駅へ駆け出した

(かさをさすこともわすれむちゅうではしっていた)

傘を差すことも忘れ　夢中で走っていた

(おってくるあめのにおいふりきって)

追ってくる雨の匂い振り切って

(とまることなくはしっていたいんだ)

止まる事なく走っていたいんだ

(きみにつたえたいおもいはいつでもここにある)

君に伝えたい想いは　いつでも胸(ここ)にある

(しめったくうきに)

湿った空気に

(わかれをつげて)

別れを告げて

(そうふりつづくあめもいつかやむから)

そう　降り続く雨もいつか止むから

(そらみあげうたをうたおうあのくものむこうがわ)

空見上げ歌を歌を歌おう!あの雲の向こう側

(かなたにまってるなつぞらｓｈｉｎｅｍａｋｅｓｍｅｓｈｉｎｙ)

彼方に待ってる夏空 Shine makes me shiny

(ひびくおとのなみがあふれるようにみたす)

響く音の波が　溢れるように満たす

(このたかなりはだれにもゆずらない)

この高鳴りは誰にも譲らない

(ｄａｙｂｙｄａｙときはうつろいゆく)

Day by day時間(とき)は移ろいゆく

(だからたちどまるひまはない)

だから　立ち止まる暇はない

(ぼくはすすむはてのないたびへ)

僕は進む　果てのない旅へ

(いつのまにかすぎさりふりやんで)

いつの間にか過ぎ去り降り止んで

(うっすらちいさなにじぐもうかんでた)

うっすら小さな彩雲(にじぐも)浮かんでた

(だれかのきおくをたたえたゆたうまぼろしのよう)

誰かの記憶をたたえ　たゆたう幻のよう

(うんめいはきまぐれなそらのよう)

運命は気まぐれな空のよう

(みらいはまだぼくにはわからない)

未来はまだ僕にはわからない

(きみがむじゃきにわらったまたすこしすきになる)

君が無邪気に笑った　また少し好きになる

(はやまるこどうは)

早まる鼓動は

(もうとまらない)

もう止まらない

(そうめぐるきせつをいまきみとゆこう)

そう　めぐる季節をいま君と行こう

(さぁてをそらにかかげておもいっきりきもちさけぼう)

さぁ手を空にかかげて　思いっきり気持ち叫ぼう!

(かなたにまってるなつぞらｓｈｉｎｅｍａｋｅｓｍｅｓｈｉｎｙ)

彼方に待ってる夏空 Shine makes me shiny

(ひびくおとのなみであらたなびーときざもう)

響く音の波で　新たなビート刻もう

(このたかなりをつむぎつづけていたい)

この高鳴りを紡ぎ続けていたい

(ときはつぎのきせつつれて)

時間(とき)は次の季節連れて

(せかいのいろをかえてゆく)

世界の色を変えてゆく

(ぼくははしるそのむこうがわへ)

僕は走る　その向こう側へ

(そらみあげうたをうたおうあのくものむこうがわ)

空見上げ歌を歌おう!あの雲の向こう側

(かなたにまってるなつぞらｓｈｉｎｅｍａｋｅｓｍｅｓｈｉｎｙ)

彼方に待ってる夏空 Shine makes me shiny

(ひびくおとのなみがあふれるようにみたす)

響く音の波が　溢れるように満たす

(このたかなりをきみのえがおにささげよう)

この高鳴りを君の笑顔に捧げよう

(ぜんりょくではしろうあのくものむこうがわ)

全力で走ろう!あの雲の向こう側

(かなたにまってるきみこそｂｅａｌｌｏｆｍｙｓｈｉｎｅ)

彼方に待ってる君こそ Be all of my shine

(ひびくおとのなみにこころのびーとゆらそう)

響く音の波に　心にビート揺らそう

(このたかなりはだれにもゆずらない)

この高鳴りは誰にも譲らない

(ｄａｙｂｙｄａｙときはうつろいゆく)

Day by day 時間(とき)は移ろいゆく

(だからたちどまるひまはない)

だから　立ち止まる暇はない

(ぼくはすすむはてのないたびへ)

僕は進む　果てのない旅へ