In Bloom　和訳

(あさがくる)

朝が来る

(きのうとはちがったまぶしいひかり)

昨日とは違った眩しい光

(めをあけるととじていたはなびらもかいかする)

眼を開けると閉じていた花びらも開花する

(もっともうつくしくなるようせかいをそめても)

最も美しくなるよう世界を染めても

(えいえんなんてない)

永遠なんてない

(けっきょくはぜんぶかれてしまうから)

結局は全部枯れてしまうから

(ぼくのうんめいさえもかえる)

僕の運命さえも変える

(きみにむかってぼくはこのあしですすむ)

君に向かって僕はこの足で進む

(みのがさないようにおいかけて)

見逃さないように追いかけて

(そうすべてはきみのために)

そうすべては君の為に

(ぼくはただなにもしらないままひびをくりかえして)

僕はただ何も知らないまま日々を繰り返して

(けつまつはかわらないとしてもぼくははしりつづける)

結末は変わらないとしても僕は走り続ける

(ぼくはしんじてるぼくのなかのただしさを)

ぼくは信じてる僕の中の正しさを

(すべてがかわっていくそのしゅんかん)

すべてが変わっていくその瞬間

(ぼくのうつくしいいまというしゅんかんをきみにあげるよ)

僕の美しい今という瞬間を君にあげるよ

(ぼくのいちにちのはじまりとおわりはきみだから)

僕の一日の始まりと終わりは君だから

(きみにあげるよ)

君にあげるよ

(ゆれることなくさくはなはない)

揺れることなく咲く花はない

(きみもわかっていることでしょう)

君もわかっていることでしょう

(こないあしたのことはかんがえない)

来ない明日の事は考えない

(きみだけをかんがえることにする)

君だけを考えることにする

(もっともうつくしくなるようせかいをそめても)

最も美しくなるよう世界を染めても

(えいえんなんてない)

永遠なんてない

(けっきょくはぜんぶかれてしまうから)

結局は全部枯れてしまうから

(ぼくのうんめいさえもかえる)

僕の運命さえも変える

(きみにむかってぼくはこのあしですすむ)

君に向かって僕はこの足で進む

(ぼくはただなにもしらないままひびをくりかえして)

僕はただ何も知らないまま日々を繰り返して

(けつまつはかわらないとしてもぼくははしりつづける)

結末は変わらないとしても僕は走り続ける

(ぼくはしんじてるぼくのなかのただしさを)

ぼくは信じてる僕の中の正しさを

(すべてがかわっていくそのしゅんかん)

すべてが変わっていくその瞬間

(ぼくのうつくしいいまというしゅんかんをきみにあげるよ)

僕の美しい今という瞬間を君にあげるよ

(ぼくのいちにちのはじまりとおわりはきみだから)

僕の一日の始まりと終わりは君だから

(ちからづよくふみだしたはじめのいっぽが)

力強く踏み出した初めの一歩が

(きょうふにふるえても)

恐怖に震えても

(きみとぼくのために)

君と僕のために

(きみにむかってまいにちはしればはしるほどに)

君に向かって毎日走れば走るほどに

(とまることはできなくなる)

止まることはできなくなる

(わかっていてもおそれずにとびこんで)

分かっていても恐れずに飛び込んで

(もっとふかくおちていく)

もっと深く落ちていく

(きみのくちびるのさきにはなをさかせるぼくのなまえ)

君の唇の先に花を咲かせる僕の名前

(えいえんにまけないように)

永遠に負けないように

(よんでくれないだろうか)

呼んでくれないだろうか

(きみがぼくのすすむりゆうだから)

君が僕の進む理由だから

(ねえ)

ねえ

(ぼくはただなにもしらないままひびをくりかえして)

僕はただ何も知らないまま日々を繰り返して

(けつまつはかわらないとしてもぼくははしりつづける)

結末は変わらないとしても僕は走り続ける

(きみにぼくのぜんぶのはじめてをあげる)

君に僕の全部の初めてをあげる

(さいしょでさいごのこいだって)

最初で最後の恋だって

(ぼくのうつくしいいまというしゅんかんをきみにあげるよ)

僕の美しい今という瞬間を君にあげるよ

(ぼくのいちにちのはじまりとおわりはきみだから)

僕の一日の始まりと終わりは君だから

(きみにあげるよ)

君にあげるよ

(きみのおかげだから)

君のおかげだから

(それがきみだ)

それが君だ