STAGE / セクシーゾーン

(ねぇこのめにいくせんものひかりえがおこれからはこのてをはなさないよ)

ねぇ...この瞳（め）に幾千もの光...笑顔これからはこの手を離さないよ

(ぶきようでぎこちないぼくらがえがくすてーじへいまこの５にんで)

不器用でぎこちない僕らが描くステージへ　今この５人で

(ないてわらってとどけるからわらわれたってあなたにだけ)

泣いて笑って届けるから　笑われたってあなたにだけ

(さいてほこれゆめにみたようにこのこえがとおいどこかでこだまするみらいを)

咲いて誇れ夢に見たように　この声が遠いどこかでこだまする未来を

(かれないよいつまでもまわすんだろこのてでこのほしを)

枯れないよいつまでも　回すんだろ？この手でこの地球（ほし）を

(ねぇはなれてきづけたぬくもりもむねにそれぞれのみちへあゆんだあなた)

ねぇ...離れて気付けたぬくもりも胸にそれぞれの道へ歩んだあなた

(いつかまたであうならぼくらがえがくちょうじょうでだれかのゆめに)

いつかまた出逢うなら僕らが描く”頂上”で　誰かの夢に...

(いつかいつかしょうねんのゆめがひとつふたつあわさってく)

「いつか、いつか...」少年の夢が一つ二つ合わさってく

(いまはいつついろをともす)

今は五つ色を灯す

(このこえをとおいどこかへひびかせたいだからかれないでいつまでも)

この声を遠いどこかへ響かせたい　だから枯れないでいつまでも

(まわすんだろこのてでこのほしを)

回すんだろ？この手でこの地球（ほし）を

(うまくわらえないひでもどんなひびもうなずいてくれるただせなかおしてくれる)

うまく笑えない日でもどんな日々も頷いてくれるただ背中押してくれる

(あなたがそばにいた)

あなたがそばにいた

(さいていさいていきこえたよるこぶしにぎってたたきつけた)

「最低...最低...」聞こえた夜　拳握って叩きつけた

(いまはこのてからっぽにしていつだってまいくにぎるよ)

今はこの手空っぽにしていつだってマイク握るよ

(おおごえでかなでようそのこえきかせて)

大声で奏でよう！その声聴かせて

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａうたをおくるよ)

La...la...la...la...la...la...うたを贈るよ

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａむねをはって)

La...la...la...la...la...la...胸を張って

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａあいしてるよ)

La...la...la...la...la...la...あいしてるよ

(ありがとうただありがとう)

ありがとうただありがとう

(あかいばらにちかうそのとげがささろうともあるいていくあなたとこのみちを)

赤い薔薇に誓う　その棘が刺さろうとも歩いていくあなたとこの”未知”を

(ないてわらってひとつになってわらわれたってもうかまわない)

泣いて笑ってひとつになって笑われたってもう構わない

(もっともっとでっかくさいてこのこえがとおいどこかのなきじゃくるあなたに)

もっともっとでっかく咲いてこの声が遠いどこかの泣きじゃくるあなたに

(とどくまでやめないよまわすんだよこのてでこのほしを)

届くまでやめないよ　回すんだよ！この手でこの地球（ほし）を