1/6の夢旅人

(まわるよまわるちきゅうはまわる)

まわるよ　まわる　地球はまわる

(なにもなかったころからおなじように)

何も無かった頃から同じように

(いつもいつでもとびだせるように)

いつも　いつでも　飛び出せるように

(だいすのようにころがっていたいから)

ダイスのように　転がっていたいから

(なきたくなるよなときもきみにあいにいきたくなっても)

泣きたくなるよな時も　君に会いに行きたくなっても

(つよがるだけいまはなにもなにもわからない)

強がるだけ　今は何も　何もわからない

(せかいじゅうをぼくらのなみだでうめつくして)

世界じゅうを僕らの涙で埋め尽して

(やりきれないこんなおもいがきょうのあめをふらせても)

やりきれないこんな思いが　今日の雨を降らせても

(あたらしいこのあさがいつものようにはじまる)

新しいこの朝がいつものように始まる

(そんなふうにそんなふうにぼくはいきたいんだ)

そんな風にそんな風に　僕は生きたいんだ

(いきていきたいんだ)

生きていきたいんだ

(ひとりきりではできないことも)

一人きりではできないことも

(たふなえがおのなかまとならのりきれる)

タフな笑顔の仲間となら乗りきれる

(たどりついたらそこがすたーと)

たどり着いたら　そこがスタート

(ごーるをきめるよゆうなんていまはない)

ゴールを決める余裕なんて今はない

(だれかをあいすることがなにかをしんじつづけることが)

誰かを愛することが　何かを信じつづけることが

(なによりいまこのからだをささえてくれるんだ)

なにより今この体を支えてくれるんだ

(せかいじゅうをぼくらのなみだでうめつくして)

世界じゅうを僕らの　涙で埋め尽して

(つかれきったあしもとからすべてこおりつくしても)

疲れきった足元から全て凍り尽しても

(いつのひにかきっとまたみなみかぜがうたいだす)

いつの日にかきっとまた南風が歌いだす

(そんなふうにそんなふうにぼくはわらいたいんだ)

そんな風にそんな風に僕は笑いたいんだ

(わらっていたいんだ)

笑っていたいんだ

(せかいじゅうをぼくらのなみだでうめつくして)

世界じゅうを僕らの涙で埋め尽して

(やりきれないこんなおもいがきょうのあめをふらせても)

やりきれないこんな思いが　今日の雨を降らせても

(あたらしいこのあさがいつものようにはじまる)

新しいこの朝が　いつものように始まる

(そんなふうにそんなふうにぼくはいきたいんだ)

そんな風にそんな風に僕は生きたいんだ

(いきていきたいんだ)

生きていきたいんだ