Reminder
Title: Reminder
Lyric: 人間検定193級
Illustration: 公
特設サイト: https://ashitary04.tumblr.com/
楽曲試聴URL: https://youtu.be/wJj8P7z6h5s
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歌詞(問題文)
(とつぜんねたばれになるかもごめん)
突然ネタバレになるかもごめん
(このよせいながくはのぞめんだろうね)
この余生長くは望めんだろうね
(しょせんこちょうのゆめのよう)
所詮、胡蝶の夢のよう
(ねておきればわすれてしまうんでしょうこのおとも)
寝て起きれば忘れてしまうんでしょうこの音も
(ほとんどおーとでながれるきょうを)
殆どオートで流れる今日を
(ものろーぐのようにとうとうと)
モノローグのように滔々と
(のこすあしあといんくのみちすじ)
残す足跡インクの道筋
(ゆきずりだれかがみつけてくれりゃいい)
行きずり誰かが見つけてくれりゃいい
(じぶんひとりがいなくなったまちに)
自分一人がいなくなった街に
(ひっそりとしきょのほうがこだまして)
ひっそりと死去の報が木霊して
(こんてんつじみてるおくやみひょうめい)
コンテンツじみてるお悔やみ表明
(こうべんづくしおもいいれをしょーけーす)
口弁尽くし思い入れをショーケース
(そんですぐつぎのとぴっくすに)
そんですぐ次のトピックスに
(とんでゆくとりのように)
飛んでゆく鳥のように
(いっかせいのわだいのたねより)
一過性の話題の種より
(ごくたまにおもいだされるたより)
極偶に思い出される便り
(きょうもかみにすみをおとす)
今日も紙に墨を落とす
(くろいひびをすいこんで)
黒い日々を吸い込んで
(あしあとのこすしろいまちかど)
足跡残す白い街角
(なんじかんとかじゃきかないかちかんとかんじょう)
何時間とかじゃきかない価値観と感情
(いまきいてるこえや)
今聴いてる声や
(みえてるこうけいもみんな)
見えてる光景もみんな
(いつかわすれるから)
いつか忘れるから
(しかけるのさりまいんだー)
仕掛けるのさ Reminder
(どうかそのことばは)
どうか その言葉は
(こころのなかだけにしといちゃくれないか)
心の中だけにしといちゃくれないか
(くれぐれもむげにするわけじゃないがripとか)
くれぐれも無下にする訳じゃないが 「R.I.P.」とか
(あいつはいいやつだっただの)
「あいつは良い奴だった」だの、
(あるいはいやなところもあったかも)
あるいは「嫌なところもあった」かも
(あたかもあっというまかこのひと)
あたかも、あっという間 過去の人
(あといっこきいていい)
あと1コ聞いていい?
(おまえだれだよ)
お前誰だよ
(おためごかしのことばひょうか)
お為ごかしの言葉 評価
(ことさらいうまでもないがとどきゃしないものな)
殊更言うまでもないが届きゃしないものな
(ものがなしさはかなしいかな)
物悲しさは 悲しいかな、
(だれかをよわせるさかなになる)
誰かを酔わせる肴になる
(かんしょうかいがひとしきりおわったよくあさ)
感傷会がひとしきり終わった翌朝
(だれもかれもがぼうきゃくのかなた)
誰も彼もが忘却の彼方
(そのさなかふいにおもいかえしてくれるあなたに)
その最中、不意に思い返してくれる貴方に
(きょうもかみにすみをおとす)
今日も紙に墨を落とす
(くろいひびをすいこんで)
黒い日々を吸い込んで
(あしあとのこすしろいまちかど)
足跡残す白い街角
(なんじかんとかじゃきかないかちかんとかんじょう)
何時間とかじゃきかない価値観と感情
(いまきいてるこえや)
今聴いてる声や
(みえてるこうけいもみんな)
見えてる光景もみんな
(いつかわすれるから)
いつか忘れるから
(しかけるのさりまいんだー)
仕掛けるのさ Reminder
(きょうもしろいかみのようなまちなみ)
今日も白い紙のような街並
(あしたにはきえてしまうであろうあしあとも)
明日には消えてしまうであろう足跡も、
(いまはまだみちなかば)
今はまだ道半ば
(ちくたくときづかずとも)
チクタクと気付かずとも
(いくばくかのじかんがすぎる)
幾ばくかの時間が過ぎる
(しーくばーのうえをあるいていく)
シークバーの上を歩いていく
(まいなすぜろむかえるまで)
-0:00 迎えるまで
(きょうもかみにすみをおとす)
今日も紙に墨を落とす
(くろいひびをすいこんで)
黒い日々を吸い込んで
(あしあとのこすしろいまちかど)
足跡残す白い街角
(なんじかんとかじゃきかないかちかんとかんじょう)
何時間とかじゃきかない価値観と感情
(いまきいてるこえや)
今聴いてる声や
(みえてるこうけいもみんな)
見えてる光景もみんな
(いつかわすれるから)
いつか忘れるから
(ほしふるよるもそしらぬあさも)
星降る夜も 素知らぬ朝も
(またとないいまも)
またと無い今も
(きがとおくなるようなみらいだってかこになる)
気が遠くなるような未来だって過去になる
(そのむこうがわで)
その向こう側で
(このうたがきかれるときよまれるとき)
この詩が 聞かれる時 読まれる時
(じくうすらとびこえてゆく)
時空すら飛び超えてゆく
(おとにうなずいてもらえたとき)
音に頷いてもらえた時
(わたしは)
私は、
(わたしはそこにいる)
私はそこに居る。