progressive

(ｃａｎｔｉ　ｍｉａ　ａｄｅｔａ)

canti mia adeta

(きまぐれなこころのしんじつ)

気紛れな心の真実

(きみのなみだひとつでくずれて)

君の涙一つで崩れて

(きのうまでいたせかいをなくした)

昨日までいた世界を失くした

(ふりむかずにはしってたみちはどこだっけ？)

振り向かずに走ってた道は何処だっけ？

(そらとぶゆめみてたころはどんなうたをうたってたの？)

空飛ぶ夢見てた頃はどんな歌を歌ってたの？

(ほんとのじぶんっていつだって)

ほんとの自分って何時だって

(ほんとのすがたよりきれいな)

ほんとの姿より奇麗な

(「なりたいわたし」のことだったよね)

「なりたいワタシ」の事だったよね

(つたないうた、わらっちゃうねおこさまだったね)

つたない歌、笑っちゃうねお子様だったね

(でもほんきでうたってたきのうのかっとう)

でも本気で歌ってた昨日の葛藤

(ぼくらはまぼろしをいきていくのだろう)

僕等は幻を生きて行くのだろう

(ひとりじゃないことになれないこのむねで)

一人じゃないことに慣れないこの胸で

(どこへきえたんだろうきのうみたゆめは)

何処へ消えたんだろう昨日見た夢は

(くもがはれたそらにはじめてにじがみえた)

雲が晴れた空に初めて虹が見えた

(ｄａｙ　ｓｏ　ｆａｒ．．．)

day so far...

(たとえばきみにせをむけたとき)

例えば君に背を向けたとき

(みえるものとみえなくなるもの)

見えるものと見えなくなるもの

(ゆうぐれのなか、だれかがないてる)

夕暮れの中、誰かが泣いてる

(そこにいるの？　たよりないねてをとりあって)

そこに居るの？　頼りないね手を取り合って

(ひとりでいるときよりもさびしくなるの)

一人でいる時よりも寂しくなるの

(それでもきみがまだわらう、それだけで)

それでも君がまだ笑う、それだけで

(こころのあらなみをきぼうとあざむいて)

ココロの荒波を希望と欺いて

(どこへきえるんだろうきみとみるゆめは)

何処へ消えるんだろう君と見る夢は

(とおくはれたそらのみえないにじのかなた)

遠く晴れた空の見えない虹の彼方

(ｗｅ　ｇｏ　ｆａｒ．．．．．．)

we go far......

(ｋｏｎｓｏｒｉ　ｍｉａ　ｍｉｓｔｉａ　ｋａｓａ)

konsori mia mistia kasa

(ｋａｎｔｉ　ｍｉａ　ｓａｂｉ　ｍａｄｉａ)

kanti mia sabi madia

(ｋａｓｔｉａ　ｔｏｓａ　ｓａｒｔｉａ　ｍｏｒｔｅ)

kastia tosa sartia morte

(ｆｉｒｉ　ａｉ　ａｍｉａ　ａａ　ａａｒｉ)

firi ai amia aa aari

(ｋｏｎｓｏｒｅ　ｍｉｔｏ　ａｍｉｔｏ)

konsore mito amito

(ｉｍａｓｏｒｉ　ａｄａ)

imasori ada

(もうむりだって、なんどさけんだかわからない)

もう無理だって、何度叫んだか分からない

(それでもまだあるいてくはるかなざっとう)

それでもまだ歩いてく遥かな雑踏

(ぼくらはなんどでもうまれかわるだろう)

僕等は何度でも生まれ変わるだろう

(きのうをくやむだけくやんだこのむねで)

昨日を悔やむだけ悔やんだこの胸で

(どこへいけるんだろうきみとみるゆめは)

何処へ行けるんだろう君と見る夢は

(くものはれたそらにえがいたにじのかなた)

雲の晴れた空に描いた虹の彼方

(ひかりのなか)

光の中

(ｃａｎｔｉ　ｍｉａ　ａｄｅｔａ)

canti mia adeta

(ｋｏｎｓｏｒｅ　ｍｉｔｏ　ａｍｉｔｏ)

konsore mito amito

(ｉｍａｓｏｒｉ　ａｄａ)

imasori ada