抜刀隊 歌詞(フル)

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プレイ回数588難易度(3.6) 1958打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 抜刀隊  田端 義夫  作詞外山 正一  作曲LEROUX CHARLES EDOUARD GABRIEL
フルです
※このタイピングは「抜刀隊」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 IMO 2693 軍曹 2.8 93.5% 677.3 1958 134 42 2024/12/19

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歌詞(問題文)

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(われはかんぐんわがてきはてんちいれざるちょうてきぞ)

吾は官軍我が敵は 天地容れざる朝敵ぞ

(てきのたいしょうたるものはここんむそうのえいゆうで)

敵の大將たる者は 古今無雙の英雄で

(これにしたがうつわものはともにひょうかんけっしのし)

之に從ふ兵は 共に慄悍決死の士

(きじんにはじぬゆうあるもてんのゆるさぬはんぎゃくを)

鬼神に恥じぬ勇あるも 天の許さぬ叛逆を

(おこししものはむかしよりさかえしためしあらざるぞ)

起しゝ者は昔より 榮えし例有らざるぞ

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれてしぬるかくごですすむべし)

玉散る劔拔きつれて 死ぬる覺悟で進むべし

(みくにのふうともののふはそのみをまもるたましいの)

皇國の風と武士は 其身を護る靈の

(いしんこのかたすたれたるやまとがたなのいまさらに)

維新此方廢れたる 日本刀の今更に

(またよにいづるみのほまれてきもみかたももろともに)

又世に出づる身の譽 敵も味方も諸共に

(やいばのしたにしぬべきぞやまとだましいあるものの)

刄の下に死ぬべきぞ 大和魂あるものの

(しぬべきときはいまなるぞひとにおくれてはじかくな)

死ぬべき時は今なるぞ 人に後れて恥かくな

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれぬしするかくごですすむべし)

玉散る劔拔きつれて 死ぬる覺悟で進むべし

(まえをのぞめばつるぎなりみぎもひだりもみなつるぎ)

前を望めば劔なり 右も左りも皆劔

(つるぎのやまにのぼらんはみらいのこととききつるに)

劔の山に登らんは 未來の事と聞きつるに

(このよにおいてまのあたりつるぎのやまにのぼるのも)

此世に於て目の當たり 劔の山に登るのも

(わがみのなせるざいごうをほろぼすためにあらずして)

我身のなせる罪業を 滅ぼす爲にあらずして

(ぞくをせいばつするがためつるぎのやまもなんのその)

賊を征伐するが爲 劔の山も何のその

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれてしぬるかくごですすむべし)

玉散る劔拔きつれて 死ぬる覺悟で進むべし

(つるぎのひかりひらめくはくもまにみゆるいなずまか)

劔の光閃めくは 雲閒に見ゆる稲妻か

(よもにうちだすほうせいはてんにとどろくいかずちか)

四方に打出す砲聲は 天に轟く雷か

(てきのやいばにふすものやたまにくだけてたまのおの)

敵の刄に伏す者や 丸に碎けて玉の緒の

(たえてはかなくしするみのかばねはつみてやまをなし)

絶えて墓なく失する身の 屍は積みて山をなし

(そのちはながれてかわをなすしちにはいるのもきみがため)

其血は流れて川をなす 死地に入るのも君が爲

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれてしぬるかくごですすむべし)

玉散る劔拔きつれて 死ぬる覺悟で進むべし

(だんがんうひのあいまにもふたつなきみをおしまずに)

彈丸雨飛の間にも 二つなき身を惜まずに

(すすむわがみはのあらしにふかれてきゆるしらつゆの)

進む我身は野嵐に 吹かれて消ゆる白露の

(はかなきさいごとぐるともちゅうぎのためにしぬるみの)

墓なき最期とぐるとも 忠義の爲に死ぬる身の

(しにてかいあるものならばしぬるもさらにうらみなし)

死て甲斐あるものならば 死ぬるも更に怨なし

(われとおもわんひとたちはいっぽもあとへひくなかれ)

我と思はん人たちは 一歩も後へ引くなかれ

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれてしするかくごですすむべし)

玉散る劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし

(われいまここにしなんみはきみのためなりくにのため)

我今茲に死なん身は 君の爲なり國の爲

(すつべきものはいのちなりたとえかばねはくちぬとも)

捨つべきものは命なり 假令ひ屍は朽ちぬとも

(ちゅうぎのためにすつるみのなはかんばしくあとのよに)

忠義の爲に捨る身の 名は芳しく後の世に

(ながくつたえてのこるらんぶしとうまれたかいもなく)

永く傳へて殘るらん 武士と生れた甲斐もなく

(ぎのなきいぬといわるるなひきょうものとなそしられそ)

義のなき犬と云はるゝな 卑怯者となそしられそ

(てきのほろぶるそれまではすすめやすすめもろともに)

敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に

(たまちるつるぎぬきつれてしするかくごですすむべし)

玉散る劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし

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