乃木坂46『お別れタコス』

(ｈａｓｔａｌａｖｉｓｔａ)

Hasta la vista

(きゅうによびだされてそんなきがしたよかん)

急に呼び出されて そんな気がした 予感

(あいつのことだってきみはぼくにあやまるけど)

あいつのことだって 君は僕に 謝るけど

(でもぼくたちはなにもやくそくなんかしてない)

でも僕たちは何も 約束なんかしてない

(だれをあいしたってしょうがないさじゆうれんあい)

誰を愛したって しょうがないさ 自由恋愛

(ふーどこーとのなかどのみせをえらぼうが)

フードコートの中 どの店を選ぼうが

(どこでもかまわないこうかいはないふたり)

どこでも構わない 後悔はない (二人)

(めきしかんふーどだいすきだったろ)

メキシカン (フード) 大好きだったろ？

(おわかれたこすことばにできないとくべつなひと)

お別れタコス 言葉にできない 特別な人

(かなしくてかなしくておもいでがおもいでが)

悲しくて (悲しくて) 思い出が (思い出が)

(こぼれてしまいそう)

こぼれてしまいそう

(きみとなんどもたべたこのあじがいつもとちがうよ)

君と何度も食べたこの味が いつもと違うよ

(なみだがさるさのように)

涙がサルサのように…

(あんなにすきだといってたぼくとあっさりばいばいかい)

あんなに好きだと言ってた 僕とあっさりバイバイかい？

(かんがえてみたらさあいしょうのわるいぼくら)

考えてみたらさ 相性の悪い 僕ら

(あうたびになんどもけんかをしてぜっこうしたね)

会う度に何度も 喧嘩をして絶交したね

(それでもなぜだろうまたあいたくなるんだ)

それでもなぜだろう また会いたくなるんだ

(こわいものみたさかまさかちゅうどくきみに)

怖いもの見たさか？ まさか中毒？(君に)

(とうもろこしずっとこいしくなるよ)

トウモロコシ (ずっと) 恋しくなるよ

(さよならたこすあたりまえだったぼくたちなのに)

さよならタコス 当たり前だった 僕たちなのに

(あしたからあしたからひとりでひとりで)

明日から (明日から) 一人で (一人で)

(どうすればいいのさ)

どうすればいいのさ

(ちりはいつものちりでかわらないだけどこれじゃない)

チリはいつものチリで変わらない だけどこれじゃない

(すぱいすききすぎてるよ)

スパイス 効き過ぎてるよ

(いまでもすきだといってもきみはせきをたってしまうのかい)

今でも好きだと言っても 君は席を立ってしまうのかい？

(そふとかはーどどっちがすきか)

ソフトかハード どっちが好きか？

(いいあったりしたっけ)

言い合ったりしたっけ

(ふーどこーとのなかどのみせをえらぼうが)

フードコートの中 どの店を選ぼうが

(どこでもかまわないこうかいはないふたり)

どこでも構わない 後悔はない (二人)

(めきしかんふーどだいすきだったろ)

メキシカン (フード) 大好きだったろ？

(おわかれたこすことばにできないとくべつなひと)

お別れタコス 言葉にできない 特別な人

(かなしくてかなしくておもいでがおもいでが)

悲しくて (悲しくて) 思い出が (思い出が)

(こぼれてしまいそう)

こぼれてしまいそう

(きみとなんどもたべたこのあじがいつもとちがうよ)

君と何度も食べたこの味が いつもと違うよ

(なみだがさるさのように)

涙がサルサのように…

(あんなにすきだといってたぼくとあっさりばいばいかい)

あんなに好きだと言ってた 僕とあっさりバイバイかい？

(きょうまでたのしすぎたから)

今日まで楽し過ぎたから

(ぼくはさいごまでたべてくよ)

僕は最後まで食べてくよ