メカクシティレコーズ【アルバムクロスフェード】
やけに煩い蝉の声が鳴り止むその時までは...」
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歌詞(問題文)
(そのひはずいぶんとへいぼんであたりさわりないいちにちだった)
その日は随分と平凡で、当たり障りない一日だった。
(やけにうるさいせみのこえがなりやむそのときまでは)
やけに煩い蝉の声が鳴り止むその時までは...
(めをかくすはなし)
「目を隠す話」
(あんがいきょうがこなくてもろーふぁいなふうけいをつれて)
案外今日が来なくても、ローファイな風景を連れて
(しょうがいふあんしょうなきみとあすへさきにいけそうかもね)
生涯不安症な君と 明日へ先に 行けそうかもね。
(めをうたがうはなし)
「目を疑う話」
(うごめきだすせかいかいじょうをなみうつようにゆれるまてんろう)
蠢きだす世界会場を 波打つように揺れる摩天楼
(まぎれもないこのこえはどうきいてもききあきたじぶんのこえだ)
紛れもないこの声はどう聞いても 聞き飽きた自分の声だ
(めをうばうはなし)
「目を奪う話」
(さんざんだなぁやめたいなぁまんいんおんれいなんていうけど)
散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど
(そのじつぶるーなのでこまっちゃうよめだっちゃうな)
その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな
(めをさますはなし)
「目を覚ます話」
(eのそらが0と1をきょうもへいぜんとたれながして)
Eの空が 0と1を今日も平然と垂れ流して
(めをそむけるはなし)
「目を背ける話」
(それがさいぜんさくじゃないことをきっときみはしってる)
それが最善策じゃないことをきっと君は知ってる
(めをあわせるはなし)
「目を合わせる話」
(とんとんとひびきだしたのっくのおとははじめてで)
トントン、と響きだした ノックの音は初めてで
(きんちょうなんてものじゃたりないくらいで)
緊張なんてものじゃ 足りないくらいで。
(めをそらすはなし)
「目を逸らす話」
(ふしぎそうにこたえをあわせてもなんでかすべてわかりきってしまうから)
不思議そうに答を合わせても 何でか全て解りきってしまうから
(このまましんだってだれかがかわりになるからと)
「このまま死んだって 誰かが代わりになるから」と
(つぶやくこともばからしいよ)
呟くことも馬鹿らしいよ
(めがさえるはなし)
「目が冴える話」
(きっときみはまだあのなつのおんどにしばられているんだ)
きっと君はまだあの夏の温度に縛られているんだ
(ぼくはまだせいじょうさだいじょうぶきみいがいをぴーしてでも)
「僕はまだ正常さ」大丈夫君以外を××(ピー)してでも
(すぐたすけるから)
すぐ助けるから
(めもくらむはなし)
「目も眩む話」
(ばっととおったとらっくがきみをひきずってなきさけぶ)
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
(ちしぶきのいろきみのかおりとまざりあってむせかえった)
血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
(めをさますはなし)
「目を醒ます話」
(きたいはずれのしかいのさきでびょうしんはふざけてたちどまって)
期待ハズレの視界の先で 秒針はふざけて立ち止まって
(ふみつぶされるみらいをはんたいしゃせんでみていた)
踏み潰される未来を 反対車線で見ていた
(めをかけるはなし)
「目を掛ける話」
(ながれるくもかぞえてたそらはどこかさびしそうで)
流れる雲数えてた 空はどこか寂しそうで
(きみがこないなんてそんなことどこかできづいてた)
君が来ないなんて そんなことどこかで気付いてた
(じんしぜんのてきp1stalbum)
じん(自然の敵P) 1st ALBUM
(めかくしてぃでいず2012ねん5がつ30にちはつばい)
メカクシティデイズ 2012年5月30日発売