ありあまる富/椎名林檎

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歌詞(問題文)
(ぼくらがてにしているとみはみえないよ)
僕らが手にしている 富は見えないよ
(かれらはうばえないしこわすこともない)
彼らは奪えないし 壊すこともない
(せかいはただねたむばっかり)
世界はただ妬むばっかり
(もしもかれらがきみのなにかをぬすんだとして)
もしも彼らが君の 何かを盗んだとして
(それはくだらないものだよ)
それはくだらないものだよ
(かえしてもらうまでもないはず)
返して貰うまでもない筈
(なぜならかちはいのちにしたがってついている)
何故なら価値は 生命に従って付いている
(かれらがてにしているとみはかえるんだ)
彼らが手にしている 富は買えるんだ
(ぼくらはかぞえないしなくすこともない)
僕らは数えないし 失くすこともない
(せかいはまだふこうだってさ)
世界はまだ不幸だってさ
(もしもきみがかれらのことばになげいたとして)
もしも君が彼らの 言葉に嘆いたとして
(それはつまらないことだよ)
それはつまらないことだよ
(なみだながすまでもないはず)
なみだ流すまでもない筈
(なぜならいつもことばはうそをはらんでいる)
何故ならいつも 言葉は嘘を孕んでいる
(きみのかげがゆれているきょうかぎりあえるひどけい)
君の影が揺れている 今日限り逢える日時計
(いつものなつがすぐそこにあるあかし)
何時もの夏がすぐそこにある証
(きみのよろこぶものはありあまるほどにある)
君の喜ぶものは ありあまるほどにある
(すべてきみのものえがおをみせて)
すべて君のもの 笑顔を見せて
(もしもかれらがきみのなにかをぬすんだとして)
もしも彼らが君の 何かを盗んだとして
(それはくだらないものだよ)
それはくだらないものだよ
(かえしてもらうまでもないはず)
返して貰うまでもない筈
(なぜならかちはいのちにしたがってついている)
何故なら価値は 生命に従って付いている
(ほらねきみにはとみがあふれている)
ほらね君には富が溢れている