深海より/v4_flower
かなりマイナーな曲ですが見つけてプレイしてくれた方ありがとうございます。
蒼野みどりさんの他の曲もあげているので良かったプレイしていってください。
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歌詞(問題文)
(ただしさなんてものをもとめて)
正しさなんてものを求めて
(みうしなったぼくのせいぎは)
見失った僕の正義は
(まもりたいものなんてわすれて)
守りたいものなんて忘れて
(ただすぎさってくそれだけだって)
ただ過ぎ去ってく それだけだって
(なんてこともいえなくなって)
なんてことも言えなくなって
(おとなになったんだなってしった)
大人になったんだなって知った
(いったけっかこうかいが)
言った結果後悔が
(むじょうにもぼくをつつんだ)
無情にも僕を包んだ
(ことばにできないかんじょうにあふれた)
言葉にできない感情に溢れた
(このせかいのことわりなんて)
この世界の理なんて
(いってしまえばいきるかしぬかの)
言ってしまえば生きるか死ぬかの
(そのにたくでおわらせられる)
その二択で終わらせられる
(じゃあどうだい?きみはまんぞくか?)
じゃあどうだい? 君は満足か?
(げんじょういじでおわるせかいなら)
現状維持で終わる世界なら
(このままでかわれないなら)
このままで変われないなら
(めをあけたっていいんじゃないか)
目を開けたっていいんじゃないか
(さよならともどれないよるのふちに)
さよならと戻れない夜の淵に
(もうなにもしんじられなくなったのはぼくがわるいな)
もう何も信じられなくなったのは僕が悪いな
(とめどなくあふれたなみだのかずはきっと)
とめどなく溢れた涙の数は きっと
(もどれないこうかいと)
戻れない 後悔と
(どれだけねがったってふりかえったって)
どれだけ願ったって振り返ったって
(そこにかこなんてなくて)
そこに過去なんてなくて
(きおくをたよったただのくうそうでしかないものに)
記憶を頼ったただの空想でしかないものに
(おもいはせた)
思い馳せた
(みらいなんてどうでもいい)
「未来なんてどうでもいい」
(どうせかみさまはみてくれやしない)
「どうせ神様は見てくれやしない」
(くりかえしたじぼうじき)
繰り返した自暴自棄
(きずつけたてくびでみたした)
傷つけた手首で満たした
(あんがいかんたんなことばっか)
案外簡単なことばっか
(むずかしくかんがえちゃって)
難しく考えちゃって
(それでもあしたにきたいして)
それでも明日に期待して
(いきるしかさきはみえないんだって)
生きるしか先は見えないんだって
(だってばっかのじんせいなんて)
「だって」ばっかの人生なんて
(つまらなくてなみだもかれて)
つまらなくて涙も枯れて
(こうかいのふたもじもきえる)
後悔の二文字も消える
(それがまんぞくなのか)
それが満足なのか
(たちどまることすらこわくなって)
立ち止まることすら怖くなって
(もういっそきえてしまえばなんてぼくはよわいな)
もういっそ消えてしまえばなんて僕は弱いな
(さよならのあとあじもうしなったきせつも)
さよならの後味も失った季節も
(もどれないな)
戻れないな
(つながりあうせかいのすみずみまでてをのばし)
つながりあう世界の隅々まで手を伸ばし
(いのちなんてふたしかなものをじっかんしあうような)
「命」なんて不確かなものを実感しあうような
(それだけでぼくらつよくなれたきがしたんだ)
それだけで僕ら強くなれた気がしたんだ
(だから)
だから
(ぼくがぼくでいられなくなって)
僕が僕でいられなくなって
(かわらずたいようはのぼって)
変わらず太陽は昇って
(くりかえすひびのなかで)
繰り返す日々の中で
(しあわせをねがってはそらをあおいだ)
幸せを願っては空を仰いだ
(ごめんねってべんりなことばで)
ごめんねって便利な言葉で
(なぐさめあってきずつけあって)
慰めあって 傷つけあって
(さよならのいみさえもかんがえず)
さよならの意味さえも考えず
(ただいきていくんだ)
ただ生きていくんだ