神も救わぬ魂より、神にも成し得ぬ復讐を
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歌詞(問題文)
(すべてをしるかみとやらにかわって)
「全てを知る神とやらに代わって」
(たんじょうをつげるはながさくこのむねにやどるけついだけをだき)
誕生を告げる花が咲く この胸に宿る決意だけを抱き
(おうほうのあかはだれにめぶくのかさあ、はじめましょうふくしゅうを)
応報の赤は誰に芽吹くのか さあ、始めましょう 復讐を
(わたしこそがめがみにえらばれしそんざい)
「私こそが女神に選ばれし存在」
(うそつきのことばをならべてみつけましょう)
嘘つきの言葉を並べて見つけましょう
(さてだれがほんものうらぎりものはあなたきっとすべてをしるかみはだれもさばかない)
さて誰が本物?裏切り者はあなた? きっと全てを知る神は誰も裁かない
(ならばあばけさらせくやみざんげしようとも)
ならば 暴け晒せ悔やみ懺悔しようとも
(あなたをゆるすかみはだれもすくわないいのりすがりやがてやっときづいたの)
あなたを赦す神は誰も救わない 祈り縋りやがてやっと気付いたの
(さばきをくだすのはかみさまなんかじゃないわたしよ)
裁きを下すのは神様なんかじゃない 私よ
(よろこびとあんどそのえがおのうらあくいのすべてをあばきましょう)
喜びと安堵 その笑顔の裏 悪意の全てを暴きましょう
(むくいのあかにしずみくやみなさいせいぜいいのれ、かみとやらに)
報いの赤に沈み悔やみなさい せいぜい祈れ、神とやらに
(ぼうとくへのむくいこれが)
『冒涜への報い?』「これが」
(なにもかもがおわりなんで)
『なにもかもが終わり?』「なんで」
(あくをさばきたまえかみよ)
『悪を裁きたまえ』「神よ」
(わたしたちにじひをくるしみからすくってどうかみすてないで)
『私達に慈悲を』 苦しみから救って どうか見捨てないで
(かみさまああかみさま)
『神様...』「ああ神様!」
(こたえないというなら)
応えないというなら
(いのりすがりないてこえふるわせてもいとたかきそのかみはだれもすくわない)
祈り縋り泣いて声震わせても いと高きその神は誰も救わない
(かみをもやすはいがすべてのこたえだせいなるこのむねのこどうをならすのは)
神を燃やす灰が全ての答えだ 聖なるこの胸の鼓動を鳴らすのは
(ねえ、のいちごのゆめはもうかなわないのね)
ねえ、野いちごの夢は もう叶わないのね
(すいもあまいもおなじかおおなじ、おなじきもちでしょう)
酸いも甘いも同じ顔 同じ、同じ気持ちでしょう
(すべてをしるかみとやらにかわって)
「全てを知る神とやらに代わって」
(あばけさらせくやみざんげしようともあなたをゆるすかみはだれもすくわない)
暴け晒せ悔やみ懺悔しようとも あなたを赦す神は誰も救わない
(いのりすがりやがてやっときづいたの)
祈り縋りやがてやっと気付いたの
(さばきをくだすのはかみさまなんかじゃない)
裁きを下すのは神様なんかじゃない
(みじめになきさかせふくしゅうのあかよ)
惨めに泣き咲かせ 復讐の赤よ
(すべてをはじめたのはわたしたちのこのて)
全てを始めたのは私達のこの手
(そう、わたしたちよ)
そう、“私達”よ