オクリの光影
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歌詞(問題文)
(あしたもあそぼうかげのないぼくだ)
明日も遊ぼう 影のない僕だ
(じかんはあるさまだかくれてる)
時間はあるさ まだ隠れてる
(あしたはどこだもうみえないきょりだ)
明日はどこだ もう見えない距離だ
(きせつはさびたねじをまわした)
季節は錆びた ネジを回した
(だれだってないてる)
誰だって泣いてる
(てをかざしたひかりのやいばがつきさした)
手を翳した 光の刃が突き刺した
(こえをかさねたひびはもどるはずはなくて)
声を重ねた日々は 戻るはずはなくて
(のうたんのないかぜうつくしいかみをとかすように)
濃淡の無い風 美しい髪を梳かすように
(かげをのばすきみはそのままでいてくれ)
影を伸ばす君は そのままでいてくれ
(せめてものうそすがたはなくとも)
せめてもの嘘 姿はなくとも
(きおくにうつるふたかげぼうし)
記憶に映る 二影法師
(とおりあめもやんだ)
通り雨も止んだ
(てをあわせたひかりのやいばがつきさした)
手を合わせた 光の刃が突き刺した
(いたむきずあとさえももどらなくていいよ)
傷む傷跡さえも 戻らなくていいよ
(かさのないみちいまわしきあいもふりそそいで)
傘の無い道 忌まわしき愛も降り注いで
(かげでわらうきみもそのままでいてくれ)
影で笑う君も そのままでいてくれ
(おくれおくれいのちびよおくれ)
オクレ オクレ 命火よ送れ
(おくれおくれかわらぬあのものへと)
オクレ オクレ 変わらぬあの者へと
(ひかりとかげなら)
光と影なら
(てをかざしたなにもみえなくていいさ)
手を翳した 何も見えなくていいさ
(これからみえてるものだけをしんじるくらいなら)
これから見えてるものだけを 信じるくらいなら
(のうたんのないかぜうつくしいきみをわすれてさえ)
濃淡の無い風 美しい君を忘れてさえ
(かげをのばすぼくをゆるしてくれないか)
影を伸ばす僕を 許してくれないか
(そのままでいてくれそのままわらって)
そのままでいてくれ そのまま笑って