愛すべき今日

(どんなときもあるくのさおおべいびーあめのひもかぜのひも)

どんなときも歩くのさ　おお　ベイビー　雨の日も風の日も

(かつてかれはほしのした)

かつて彼は　星の下

(こころにうつくしいおもいだきしめてだきしめて)

心に　美しい想い　抱きしめて　抱きしめて

(いたみのこえしごともかなしみもせおった)

痛みの声　仕事も悲しみも背負った

(あらわれろあらたなる)

現れろ　新たなる

(たたかいのかみよひとよたかくあれ)

闘いの神よ　人よ　高くあれ

(ぶざまなひびにきっすを)

ぶざまな日々に　キッスを

(おおぞらのしただいちのうえ)

大空の下　大地の上

(すこしおおげさにくうきでもすいこんで)

少し大げさに　空気でも吸い込んで

(みあげればかがやけるあしたがみえるまぶしいぜ！)

見上げれば　輝ける明日が見える　眩しいぜ！

(おとこはいつもゆめみるものさおおべいびー)

男はいつも　夢見るものさ　おお　ベイビー

(ちえもゆうきもかねそなえたせいぎのひーろー)

知恵も勇気も　兼ね備えた　正義のヒーロー

(わらうなかれそしてときがすぎていくまま)

笑うなかれ　そして　時が過ぎて行くまま

(おなじばしょただひとり)

同じ場所　ただひとり

(たたかいのかみよとおくさけんでみても)

闘いの神よ　遠く叫んでみても

(おおぞらにすいこまれて)

大空に吸い込まれて

(きみにさへとどかないよ)

君にさへ　届かないよ

(なみだこぼれろおれのひをたどるよ)

涙こぼれろ　俺の日を　たどるよ

(ただそれがあたりまえのきょうでも)

ただ　それが　当たり前の今日でも

(かなしそうなかおしないでくれよ)

悲しそうな顔しないでくれよ

(なやむおれのこころをうつしだすかがみのようだね)

悩む俺の心を映し出す　鏡のようだね

(ゆめみしいとおしきひとよ)

夢見し　愛おしき人よ

(しずかにくれてゆくこのそらにもういちど)

静かに暮れてゆく　この空にもう一度

(あいのうたうたおう)

愛のうた　唄おう

(たたかいのかみよひとはめざめてゆく)

闘いの神よ　人は目覚めてゆく

(あいすべききょうのひにやわなおれがかおをだす)

愛すべき今日の日に　ヤワな俺が顔を出す

(かがやくひかりきみとかんじたいのさ)

輝く光　君と感じたいのさ

(きょうをいくぜたいせつなきみといくよ)

今日を行くぜ　大切な君と　行くよ

(どんなときもあるくのさおおべいびーあめのひもかぜのひも)

どんなときも歩くのさ　おお　ベイビー　雨の日も風の日も