醒めない夢の微睡みの
関連タイピング
歌詞(問題文)
(さめないゆめのほとりにひびく)
醒めない夢の ほとりに響く
(ちいさなとりのこえわすられぬうた)
小さな鳥の声 忘られぬ歌
(すいしょうのかごぎんのとまりぎ)
水晶の篭 銀の止まり木
(おもいでにまどろむなつかしきうた)
思い出に微睡む 懐かしき歌
(おとなになるためにおいてきた)
大人になるために 置いてきた
(やさしいおとぎばなし)
優しいおとぎばなし
(ぼくはぼくだけのうんめいを)
僕は 僕だけの運命を
(ぼくだけのせんりつを)
僕だけの旋律を
(うたうためにうまれてきた)
歌うために生まれてきた
(だからぼくだけのかんじょうを)
だから 僕だけの感情を
(ぼくだけのしきさいを)
僕だけの色彩を
(きざみつけるこのせかいに)
刻みつける この世界に
(ひとつのものがたりを)
一つの物語を
(ひとはだれしもひとりであるく)
人は誰しも 一人で歩く
(あしあとにしるすはそれぞれのうた)
足跡に記すは それぞれの歌
(ときにぶつかりときによりそい)
時にぶつかり 時に寄りそい
(おりなすひびきこそぼくたちのうた)
織りなす響きこそ 僕たちの歌
(てぃりらとぅらら)
ティリラ トゥララ
(とぅりらてぃら)
トゥリラ ティラ
(はるかにうけつがれうたわれて)
遙かに受け継がれ 歌われて
(やさしいおとぎばなし)
優しいおとぎばなし
(いつかおしまいのぺーじに)
いつか おしまいのページに
(つづるべきことば)
綴るべき言葉
(しることなどできはしない)
知ることなど 出来はしない
(だけどぼくたちはあるき)
だけど 僕たちは歩き
(ぼくたちはうたう)
僕たちは歌う
(じぶんだけのものがたりを)
自分だけの物語を
(きみはきみだけのうんめいを)
君は 君だけの運命を
(きみだけのせんりつを)
君だけの旋律を
(うたうためにうまれてきた)
歌うために生まれてきた
(だからきみだけのかんじょうを)
だから 君だけの感情を
(きみだけのしきさいを)
君だけの色彩を
(きざみつけてこのせかいに)
刻みつけて この世界に
(きみだけのきずあとを)
君だけの疵痕を
(ひとつのものがたりを)
一つの物語を
(さめないゆめのほとりにひびく)
醒めない夢の ほとりに響く
(だれかのものがたりわすられぬうた)
誰かの物語 忘られぬ歌