夜戦スレイヤーがゆく
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歌詞(問題文)
(くもまからこぼれたつきが)
雲間から零れた月が
(おぼろげなかげをのこした)
おぼろげな影を遺した
(ほどけないさだめのなか)
解けない運命の中
(よるがはじまる)
夜が始まる
(いくせんのほしにだかれた)
幾千の星に抱かれた
(またきょうもこえはきえてく)
また今日も声は消えてく
(とおざかるしずけさは)
遠ざかる静けさは
(まぼろしをうつした)
幻を映した
(なみまにゆらいだ)
波間に揺らいだ
(かぜをいまきって)
風を今切って
(またそのせつなの)
またその刹那の
(ときをかける)
時を駆ける
(よるにさいてまいちるはな)
夜に咲いて舞い散る花
(そのせんこうをたどって)
その閃光を辿って
(むねにきざむちかいはたすよ)
胸に刻む誓い果たすよ
(かなたつづくれいめいさえ)
彼方続く黎明さえ
(きっとこのてにするから)
きっとこの手にするから
(きみとかさねたおもいをしんじて)
君と重ねた思いを信じて
(つよくなるから)
強くなるから
(あざやかなくれないのこし)
鮮やかなくれなゐ残し
(はもんさえかたちをかえた)
波紋さえ形を変えた
(あおぎみるつきがこぼす)
仰ぎ見る月が零す
(とおいきおく)
遠い記憶
(らんざつにちらばるきょうき)
乱雑に散らばる狂気
(こうさするおもいのなかで)
交差する思いの中で
(こころさえぬらすあめ)
心さえ濡らす雨
(いまもふりつづける)
今も降り続ける
(なんどもみあげた)
何度も見上げた
(よぞらにみをまかせ)
夜空に身を任せ
(またそのせつなを)
またその刹那を
(つらぬいてゆく)
貫いてゆく
(よるにちってみだれるはな)
夜に散って乱れる花
(そのともしびおいかけて)
その灯火追いかけて
(きえないように)
消えないように
(このてのばしてた)
この手伸ばしてた
(しずむゆめとのこすちかい)
沈む夢と残す誓い
(すべてがみちをてらすよ)
全てが道を照らすよ
(かげりのはてにひかりさすように)
翳りの果てに光差すように
(ねがいはつよく)
願いは強く
(なんどもみあげた)
何度も見上げた
(よぞらにみをまかせ)
夜空に身を任せ
(またそのせつなを)
またその刹那を
(つらぬいてゆく)
貫いてゆく
(よるをさいてまうはなびら)
夜を裂いて舞う花びら
(そのせんこうのさきへと)
その閃光の先へと
(むねにきざむちかいはたすよ)
胸に刻む誓い果たすよ
(かなたつづくれいめいさえ)
彼方続く黎明さえ
(きっとこのてにするから)
きっとこの手にするから
(きみとかさねたおもいをしんじて)
君と重ねた思いを信じて
(つよくなるから)
強くなるから