スピードと摩擦
楽曲情報
スピードと摩擦 歌amazarashi 作詞秋田 ひろむ 作曲秋田 ひろむ
アニメ乱歩奇譚のOPです
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※このタイピングは「スピードと摩擦」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(きれかけたがいとうにてらされて)
切れかけた街灯に照らされて
(めいめつくりかえすひとびとのかげ)
明滅繰り返す人々の影
(ごむのにおいとくうきのしめりけ)
ゴムの匂いと空気の湿り気
(せいじゃくとよぶにははなはだたべん)
静寂と呼ぶにははなはだ多弁
(したがってさだまらぬしてん)
したがって定まらぬ視点
(ほしをすべってとうほくにるてん)
星を滑って東北に流転
(ががむらがってどうせむだだって)
蛾が群がってどうせ無駄だって
(ゆめにやけおちてあとはなんもねえ)
夢に焼け落ちてあとは何もねえ
(いきさきのないじょうしゃけん)
行き先のない乗車券
(しがんのおわりのゆうけい)
此岸の終わりの夕景
(ちきゅうのうらのこうやへ)
地球の裏の荒野へ
(はやくつれてってくれ)
早く連れてってくれ
(なつのにわにいぬのほね)
夏の庭に犬の骨
(ししるいるいのひづけ)
死屍累々の日付
(それをふんづけてあすへ)
それを踏んづけて明日へ
(きかんしえんのおんぷで)
気管支炎の音符で
(ちをはくまではうたえ)
血を吐くまでは歌え
(ほうしゃじょうきたのやませ)
放射状北の山背
(そこにさいたはなでさえ)
そこに咲いた花でさえ
(ぼうとくはゆるされて)
冒涜は許されて
(たいないにはっしゃのきてき)
体内に発射の汽笛
(けつえきはとうひのろせん)
血液は逃避の路線
(たびだってはちかづいてはなれていくのはどうして)
旅立っては近づいて離れていくのはどうして?
(いらだちはなおさけんで)
苛立ちはなお叫んで
(ひびわれたきょうのふうけい)
ひび割れた今日の風景
(ちひょうにうがつささくれ)
地表に穿つささくれ
(にがつはむくななんぱせん)
二月は無垢な難破船
(すぴーどとまさつないぞうをこがして)
スピードと摩擦 内臓を焦がして