桃太郎侍の歌 決め台詞付き
楽曲情報
桃太郎侍の歌 歌三波 春夫 作詞三波 春夫 作曲平尾 昌晃
※このタイピングは「桃太郎侍の歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとつひとのよいきちをすすり)
ひとつ 人の世 生き血をすすり
(ふたつふらちなあくぎょうざんまい)
ふたつ 不埒な悪行三昧
(みっつみにくいうきよのおにを)
みっつ 醜い浮世の鬼を
(たいじてくれようももたろう)
退治てくれよう 桃太郎
(ほのぼのとほのぼのと)
ほのぼのと ほのぼのと
(つめたいうきよにひをともすひとりのおとこ)
冷たい浮世に灯(ひ)をともす 一人の男
(たくましいうしろすがたにどこのおかたとたずねたら)
たくましい後姿に どこのお方と尋ねたら
(おれのなまえはももたろう)
俺の名前は 桃太郎
(ほほえむひとみがすずしくひかる)
ほほえむ瞳が 涼しく光る
(ほのぼのとほのぼのと)
ほのぼのと ほのぼのと
(あけゆくかれはのかいどうをひとりのおとこ)
明けゆく枯葉の街道を 一人の男
(まゆあげてかさをかざしてどこへゆくかとたずねたら)
眉あげて笠をかざして どこへゆくかと尋ねたら
(おれはじごくのおにたいじ)
俺は地獄の 鬼退治
(ほほえむひとみにあさひがあかい)
ほほえむ瞳に 朝日が赫(あか)い
(ほのぼのとほのぼのと)
ほのぼのと ほのぼのと
(おんなのむねにひをともすひとりのおとこ)
女の胸に灯をともす 一人の男
(しらされたはなのいのちをつれていってとおいかけりゃ)
知らされた花の命を 連れて行ってと追いかけりゃ
(くものきれまのまんげつが)
雲の切れ間の 満月が
(ほほえむひとみをてらしてくれた)
ほほえむ瞳を 照らしてくれた