富の鎖
楽曲情報
富の鎖 作詞不詳 作曲小山 作之助
※このタイピングは「富の鎖」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(とみのくさりをときすてて)
富の鎖を解き捨てて
(じゆうのくににいるはいま)
自由の国に入るは今
(ただしききよきうつくしき)
正しき清き美しき
(ともよてをとりたつはいま)
友よ手を取り立つは今
(やまをもいぬくたちからに)
山をもい抜く大力に
(てんちもどよむこえあげて)
天地も響む声上げて
(うたえやひろきあいのうた)
歌えや広き愛の歌
(すすめやなおきひとのみち)
進めや直き人の道
(めいしんふかくちにいりて)
迷信深く地に入りて
(ひらくにかたきいばらみち)
拓くに難き茨道
(どくげんつらくおそうとも)
毒言辛く襲う共
(どくしゅくるしくせむるとも)
毒手苦しく責むる共
(わがみはつねにだいどうの)
我が身は常に大道の
(そーしゃりずむにささげつつ)
ソーシャリズムに捧げつつ
(はげむはちかききょうのわざ)
励むは近き今日の業
(のぞむはとおきよのひかり)
望むは遠き世の光
(つつよけんよいつまでも)
砲よ剣よ何日までも
(くにとくにとはせめげども)
国と国とは攻めげども
(われらはつねにはらからの)
我等は常に同胞の
(しかいともなるてんのたみ)
四海友なる天の民
(たのむはむすぶてのちから)
頼むは結ぶ手の力
(かざすはたかきぎのこころ)
翳すは高き義の心
(とみよくらいよちをしめて)
富よ位よ地を占めて
(よしいまひとりあらぶるも)
よし今独り荒ぶるも
(したたるあせにまことあり)
滴る汗に誠あり
(うちふるこてにいのちあり)
打振る小手に命あり
(いかでやまめやこのあゆみ)
行かで止まめや此の歩み
(なさでやまめやこのさけび)
成さで止まめや此の叫び
コメント一覧