喇叭の響(安城の渡)

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投稿者投稿者佐燈いいね0お気に入り登録
プレイ回数15難易度(2.3) 759打 歌詞 かな 長文モード可
タグ軍歌 陸軍
楽曲情報 喇叭の響  富田 義助  作詞加藤 義清  作曲萩野 理喜治
※このタイピングは「喇叭の響」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(わたるにやすきあんじょうの)

渡るに易き安城の

(なはいたずらのものなるか)

名は徒のものなるか

(てきのうちだすだんがんに)

敵の撃ち出す弾丸に

(なみはいかりてみずさわぎ)

浪は怒りて水騒ぎ

(わきたちかえるくれないの)

湧き立ちかえる紅の

(ちしおのほかにみちもなく)

血潮の外に道も無く

(せんぽうたりしわがぐんの)

先鋒たりし我が軍の

(くせんのほどぞしられける)

苦戦の程ぞ知られける

(このときひとりのらっぱしゅは)

この時一人の喇叭手は

(とりはくたちのつかのまも)

取り佩く太刀の束の間も

(すすめすすめとふきしきる)

進め進めと吹きしきる

(しんぐんらっぱのすさまじさ)

進軍喇叭の凄まじさ

(そのおとたちまちうちたえて)

その音忽ち撃ち絶えて

(ふたたびかすかにきこえたり)

再び微かに聞こえたり

(うちたえたりしはなにゆえぞ)

撃ち絶えたりしは何故ぞ

(かすかになりしはなにゆえぞ)

微かに鳴りしは何故ぞ

(うちたえたりしそのときは)

撃ち絶えたりしその時は

(だんがんのんどをつらぬけり)

弾丸喉を貫けり

(かすかになりしそのときは)

微かに鳴りしその時は

(ねっけつきかんにあふれけり)

熱血気管に溢れけり

(だんがんのんどをつらぬけど)

弾丸喉を貫けど

(ねっけつきかんにあふるれど)

熱血気管に溢るれど

(らっぱははなたずにぎりしめ)

喇叭は放たず握り締め

(ゆんでにつえつくむらたじゅう)

左手に杖突く村田銃

(たまとそのみはくだけても)

玉とその身は砕けても

(れいこんてんちをかけめぐり)

霊魂天地を駆け巡り

(なおてきぐんをやぶるらん)

尚敵軍を破るらん

(あないさましのらっぱしゅよ)

あな勇ましの喇叭手よ

(うんざんばんりかけへだつ)

雲山万里掛け隔つ

(しせんよまんのはらからも)

四千余万の同胞も

(きみがらっぱのひびきにぞ)

君が喇叭の響にぞ

(すすむはいまといさむなり)

進むは今と勇むなり

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