スカラー・ソング
楽曲情報
スカラーソング 歌桜井 敏雄 作詞神長 瞭月 作曲滝 廉太郎
※このタイピングは「スカラーソング」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なんだかんだのかんだばし)
何だ神田の神田橋
(あさのごじごろみわたせば)
朝の五時頃見渡せば
(やぶれたようふくにべんとうばこさげて)
破れた洋服に弁当箱提げて
(てくてくあるきのげっきゅうくえん)
てくてく歩きの月給九円
(じどうしゃとばせるしんしをながめ)
自動車飛ばせる紳士を眺め
(ぽろりぽろりとなきだす)
ポロリポロリと泣き出す
(かみよほとけよよくききたまえ)
神よ仏よ良く聞き給え
(てんぽうじだいのさむらいも)
天保時代の武士も
(いまじゃあわれなこのすがた)
今じゃ哀れな此の姿
(うちではやまのかみが)
内では山の神が
(ぼたんかがりのてないしょく)
釦かがりの手内職
(じゅうしのむすめはたばこのこうば)
十四の娘は煙草の工場
(においはすれどもきざみもすえず)
臭いはすれども刻みも吸えず
(いつもおかねのないむしょう)
何時も御金の内務省
(かくこそあるなれ)
かくこそあるなれ
(せいぞんきょうそうのかつぶたい)
生存競争の活舞台