敷島艦行進曲

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投稿者投稿者佐燈いいね0お気に入り登録
プレイ回数14難易度(2.2) 1021打 歌詞 かな 長文モード可
タグ軍歌 海軍
楽曲情報 敷島艦行進曲  楽水会有志  作詞P D  作曲瀬戸口 藤吉
※このタイピングは「敷島艦行進曲」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(とんねるつきてあらわるる)

トンネルつきて顕わるる

(よこすかみなとのふかみどり)

横須賀港の深翠

(うしおにうかぶじょうかくは)

潮に浮かぶ城郭は

(なもかんばしきしきしまかん)

名も芳しき敷島艦

(やまとのくにのしずめとぞ)

大和の国の鎮めとぞ

(おもえばそぞろとうとくて)

思えば漫ろ尊くて

(ひろまのなかにいりたてば)

広間の中に入り立てば

(ただきゅうでんのここちせり)

唯宮殿の心地せり

(ああうらやましかくばかり)

嗚呼羨まし斯くばかり

(みごとけんごのてつのふね)

見事堅固の鉄の艦

(わがやとなしてたいようを)

我が家となして大洋を

(じざいにたびするますらおよ)

自在に旅する丈夫よ

(さはいうもののかきくらき)

さは云うものの掻き暗き

(あめのふるひはいかあらん)

雨の降る日は如何あらん

(はやてふきたちなみのやま)

疾風吹き立ち波の山

(てんにはびこるよるはいかに)

天に蔓延る夜は如何に

(ふりさけみればやまもなく)

振り放け見れば山もなく

(とりもほかげもなだのうえ)

鳥も帆影も灘の上

(かてつきみずもとぼしくて)

糧尽き水も乏しくて

(ながくとわたることあらん)

永くとわたる事あらん

(かかるわびしきふねのうち)

かかる侘びしき艦の内

(うれいおもわぬのりくみの)

憂い思わぬ乗り組みの

(ひとのみさおはてっせきか)

人の操は鉄石か

(ひとのちからはきんしゅうか)

人の力は錦繍か

(ましてたたかいおこりなば)

まして戦い起こりなば

(ゆうきひごろにひゃくばいし)

勇気日頃に百倍し

(はなつやたいほうそくしゃほう)

放つや大砲速射砲

(むこうてきかんみなみじん)

向う敵艦皆微塵

(しゅらのちまたのあらなみを)

修羅の巷の荒波を

(わずかのあいだにせんりょうし)

僅かの間に占領し

(かちどきあがるはたのかげ)

勝鬨揚がる旗の影

(めいよのひかりぞかがやかん)

名誉の光ぞ輝かん

(ああみごとなるこうてつかん)

嗚呼見事なる甲鉄艦

(ああけんごなるしきしまかん)

嗚呼堅固なる敷島艦

(みればこころもさわやかに)

見れば心も爽やかに

(のればきぶんもひきたちぬ)

乗れば気分も引き立ちぬ

(ふねのけんごはのりくみの)

艦の堅固は乗り組みの

(ひとのみさおといずれぞや)

人の操と何れぞや

(ふねのみごとはのりくみの)

艦の見事は乗り組みの

(ひとのこころといずれぞや)

人の心と何れぞや

(ふねのなにおうしきしまの)

艦の名に負う敷島の

(やまとごころのますらおよ)

大和心の丈夫よ

(きみらにふかくしゃするなり)

君等に深く謝するなり

(みくにをまもるそのいさお)

御国を守るその勲

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