ロヒの孤毒
関連タイピング
歌詞(問題文)
(たちきったどうかせんのさきで)
断ち切った導火線の先で
(しけったどくがしをほおばるきみは)
湿気った毒菓子を頬張る君は
(でぐちをまだしらなくて)
出口をまだ知らなくて
(さいしゅうてきにひとりかべのむこう)
最終的にひとり壁の向こう
(うつさずにすめば)
うつさずに済めば
(しかられないだろう)
叱られないだろう
(せかいがわるい)
「世界が悪い」
(それはいいっこなしだ)
それは言いっこ無しだ
(はねのないとりが)
羽の無い鳥が
(うとまれるわけを)
疎まれる理由を
(こころをすくえない)
心を掬えない
(そうさせいにあきあきして)
操作性に飽き飽きして
(あしのないおひめさまとはおどれない)
足の無いお姫様とは踊れない
(いましけんかんのなかでまざって)
今試験管の中で混ざって
(もうあいもうそもきみのかおさえ)
もう愛も嘘も君の顔さえ
(わからなくなって)
分からなくなって
(きぼうぜつぼうのあんけーとはくしで)
希望絶望のアンケート白紙で
(かきためたしこう)
書き溜めた思考
(ぐるぐるまわりひきずりだす)
ぐるぐる廻り引きずり出す
(せかいのて)
世界の手
(ねぇさいごなんてね)
ねぇ最後?なんてね
(しらないいみのないうたが)
知らない意味の無い詩が
(いろになってさそう)
色になって誘う
(こわれたばとんを)
壊れたバトンを
(いましけんかんのなかでかわって)
今試験管の中で変わって
(きれいになるためのばしたつめが)
綺麗になるため伸ばした爪が
(そのひとみをさしたから)
その瞳を刺したから
(ありがとう)
ありがとう
(そらがなくてもはしれるよ)
空が無くても走れるよ
(まわってきたみたいだ)
回ってきたみたいだ
(いましけんかんのなかでまざって)
今試験管の中で混ざって
(もうあいもうそもきみのかおさえ)
もう愛も嘘も君の顔さえ
(わからなくなって)
分からなくなって
(きぼうぜつぼうのあんけーとはくしで)
希望絶望のアンケート白紙で
(あいされなくていいなまえがほしい)
愛されなくていい名前が欲しい
(えいゆうとただよんでくれ)
“英雄”とただ呼んでくれ
(いつかどくもうらがえる)
いつか毒も裏返る
(きみのはいでつくるやく)
君の灰で作る薬
(いつかどくもあいせるか)
いつか独も愛せるか
(いまはいきをとめるだけ)
今は息を止めるだけ