西住戦車隊長の歌
楽曲情報
西住戦車隊長の歌 歌徳山 璉 作詞北原 白秋 作曲飯田 信夫
※このタイピングは「西住戦車隊長の歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(てんかむてきのせんしゃたい)
天下無敵の戦車隊
(むげんきどうのはぐるまに)
無限軌道の歯車に
(かむやだいちのつちけむり)
噛むや大地の土煙
(げにふんじんのいきおいは)
実に奮迅の勢いは
(ごうごうついにいくせんり)
轟々遂に幾千里
(なけよきじんもまのあたり)
哭けよ鬼神も目の当たり
(あれにあれたるてつぎゅうの)
荒れに荒れたる鉄牛の
(これぞせいきのかがくせん)
これぞ世紀の科学戦
(ああげきとつのひとねつに)
ああ激突の火と熱に
(だんこんまさにせんにひゃく)
弾痕まさに千二百
(みよやこのちゅうこのぎれつ)
見よやこの忠この義烈
(あえてほこらぬぐんしんの)
敢えて誇らぬ軍神の
(まみもりんたるそのわかさ)
眸も凛たるその若さ
(ちくじゅうおうのせんせんに)
馳駆縦横の戦線に
(にしずみありとひとぞしる)
西住有りと人ぞ知る
(るいをげきはしごうをこえ)
塁を撃破し壕を越え
(ぶかをあんやにさがしては)
部下を暗野に探しては
(なみだぼうだとこえくだる)
涙滂沱と声くだる
(かのいたげたにみをていし)
かの板下駄に身を挺し
(またきずつきてかつすすむ)
また傷付きて且つ進む
(わけてじょしゅうのとしょうてん)
わけて徐州の徒渉点
(しぬるいのちにゆびざして)
死ぬる生命に指差して
(むぎのほそむるちのしずく)
麦の穂染むる血の雫
(ああさきのよのほうざんじょう)
ああ先の夜の宝山城
(ゆめむかひかるほしいくつ)
夢むか光る星いくつ
(いまにとどろくせんしゃほう)
今に轟く戦車砲
(しかもほまれのてんがいに)
しかも誉の天蓋に
(きけやみたまのごうれいを)
聴けや御霊の号令を
(げにかみとあるだんこんに)
実に神とある弾痕に
(たいりくのつちはるかおる)
大陸の土春薫る
※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。
※このゲームにコメントするにはログインが必要です。
※コメントは日本語で投稿してください。