私はピアノ
サザンオールスターズの3枚目のオリジナル・アルバム。『タイニイ・バブルス』(Tiny Bubbles)1980年3月21日
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歌詞(問題文)
(ひともうらやむよななかがいつもじまんのふたりだった)
人も恨やむよな仲が いつも自慢の ふたりだった
(あなたとならどこまでもゆけるつもりでいたのに)
あなたとなら どこまでも ゆけるつもりでいたのに
(とつぜんのあらしみたいにおとをたててくずれてく)
突然の嵐みたいに 音を立てて くずれてく
(なみだがでないのはなぜおしえてほしいだけさ)
涙が出ないのは なぜ 教えて欲しいだけさ
(あなたからめがはなせない)
あなたから目が離せない
(ふたりしてきくわ らりー・かーるとん)
ふたりして聞くわ ラリー・カールトン
(ひだまりのなかでだかれいつしかときのつれづれに)
日だまりの中で抱かれ いつしか時の徒然に
(おもいでにようひまもなくこころからすきよといえた)
思い出に酔う ひまもなく 心から好きよと云えた
(あのころがなつかしくてなにもかも)
あの頃が なつかしくて 何もかも
(あなたがいなければ1から10までひとり)
アナタがいなければ1から10までひとり
(ことばもないままにいきてる)
言葉もないままに 生きてる
(くりかえすのはただ lonely play)
くりかえすのは ただ lonely play
(おもいきりかんじたままにみせるしぐさやさしくて)
思いきり感じたままに 見せるしぐさ やさしくて
(ことばじゃなくてたいどでわかりあえてもいたのに)
言葉じゃなくて態度で 解り合えてもいたのに
(おとこのひとならだれでもほそいかたをだけばわかる)
男の人なら誰でも 細い肩を抱けばわかる
(よるがこわいよなおんなにゃそれでいいのよすべて)
夜が恐いよな女にゃ それでいいのよ べて
(おいらをきらいになったとちゃう)
おいらを嫌いになったとちゃう
(um そんなことないわいな)
Um そんなことないわいな
(あっそう!このさきどないせというのじゃじ)
あっそう!この先 どないせと いうのジャジ
(um そんなことしるかいな)
Um そんなこと知るかいな
(つらいけどなみだみせないあめのふるよるには びりー・じょえる)
辛いけど涙みせない 雨の降る夜には ビリー・ジョエル
(なさけないおんなになってしまいそなときには さんば)
情けない女になって しまいそな時には サンバ
(ためいきがでちゃうよなこいしずかにだきすくめられて)
ためいきが出ちゃうよな恋 静かに抱きすくめられて
(やけたすはだがいまでもなつかしい)
焼けた素肌が 今でも なつかしい
(ひとしきりないたらばかげたことねとおもう)
ひとしきり泣いたら 馬鹿げたことねと思う
(ぴあのにといかけてみたけどぴあのにといかけてみたけど)
ピアノに問いかけてみたけど ピアノに問いかけてみたけど
(くりかえすのはただ lonely play lonely play)
くりかえすのは ただ lonely play lonely play