葬送のスターリン
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | k | 7167 | よくやったシベリア送りだ | 7.7 | 92.7% | 156.4 | 1216 | 95 | 63 | 2024/11/15 |
2 | (´・ω・`) | 4538 | すごいな!シベリア送りだ | 4.8 | 94.4% | 254.7 | 1228 | 72 | 63 | 2024/12/03 |
3 | はらぺん | 4122 | すごいな!シベリア送りだ | 4.4 | 92.7% | 274.8 | 1229 | 96 | 63 | 2024/12/16 |
4 | ypaル山脈 | 3798 | すごいな!シベリア送りだ | 4.0 | 94.7% | 303.0 | 1219 | 68 | 63 | 2024/11/05 |
5 | いえ | 3190 | 同士よシベリア送りだ | 3.4 | 93.1% | 357.0 | 1229 | 90 | 63 | 2024/11/22 |
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問題文
(かくめいのときのはなし)
革命のときの話
(おわりむかえたつぁーり)
終わり迎えたツァーリ
(あかつなぐそれんから)
アカ繋ぐソ連から
(きりだしたいっせつ)
切り出した一説
(それはかつてこのちに)
それはかつてこの地に
(かげをおとしたなちを)
影を落としたナチを
(うちとりしそれんぽうの)
打ち取りしソ連邦の
(しょきちょうたちのきおく)
書記長たちの記憶
(ものがたりはおわり)
物語は終わり
(よしふはねむりにつく)
ヨシフは眠りにつく
(ちょうたいこくのちいを)
超大国の地位を
(このちにのこして)
この地に残して
(ときのながれはむじょうに)
冷戦(とき)の流れは無情に
(せかいをかえさせる)
世界を変えさせる
(communismそのりそうも)
Communismその理想も
(さびついていく)
錆びついていく
(すたーりんどうしの)
スターリン同士の
(ことばとりそうときょうきが)
言葉と理想と狂気が
(いまもたしかにしゃかいのなかで)
今も確かに社会の中で
(いきている)
生きている
(おなじみちをえらんだ)
同じ途を選んだ
(それだけだったはずなのに)
それだけだったはずなのに
(いつのまにかどうして)
いつの間にか同士て(どうして)
(くびをつたうちしおのわけをもっと)
首を伝う血潮の理由(わけ)をもっと
(しりたいんだ)
知りたいんだ
(それはかつて)
それはかつて
(ともにあゆんだとうしをたどれば)
ともに歩んだ党史を辿れば
(そこにはんどういなくても)
そこに反動いなくても
(きっとみつけられる)
きっと見つけられる
(ものがたりはつづく)
物語は続く
(すたーりんひはんとかす)
スターリン批判と化す
(うつろうたヴぁりしちの)
移ろう同士たち(タヴァリシチ)の
(きおくのなかにのこるきみは)
記憶の中に残る君は
(さいぎめぐらすこどもずきで)
猜疑巡らす子供好きで
(かっこつけてばかりだね)
格好つけてばかりだね
(あちらこちらにつくったしんぼるは)
あちらこちらに作ったシンボルは
(かちとったしはいのあかし)
勝ち取った支配の証
(それんすら)
ソ連すら
(しどうのいすは)
指導の椅子は
(どうしがひとりにならないように)
同士が一人にならないように
(あのじだいおもいだせるように)
あの時代 思い出せるように
(のこされためじるし)
残された目印
(ごるびーのときのはなし)
ゴルビー のときの話
(おわりむかえたとうし)
終わり迎えた党史
(それんついえたほうかい)
ソ連潰えた崩壊
(70ねんめのたびじ)
70年目の旅路
(しゃかいしゅぎが)
社会主義が
(いつかかべをさらって)
いつか壁を攫って
(だれのきおくからきえてしまっても)
誰の記憶から消えてしまっても
(れきしはみらいにかたりつぐ)
歴史は未来に語り継ぐ
(れーにんがしきとった)
レーニンが指揮取った
(あのひすべてはじまった)
あの日全て始まった
(くだらなくて)
くだらなくて
(おもわずふっとわらってしまうような)
思わずフッと嗤ってしまうような
(そヴぃえとのじだいがいまなつかしい)
ソヴィエトの時代が「今懐かしい」
(しりたいんだ)
知りたいんだ
(いまさらだって)
今更だって
(ふりかえるとそこにはいつでも)
振り返るとそこにはいつでも
(やさしくほほえみかける)
優しく微笑みかける
(かれがいるから)
彼がいるから
(あらたなたびのはじまりは)
新たな旅の始まりは
(かれらうごきいきたこのちに)
彼ら動き生きたこの地に
(めぶいたいのちとともに)
芽吹いた命と共に