カゲプロ 　サビメドレー タイピング （３/４）

(ながれるくもかぞえてたそらはどこかさびしそうで)

流れる雲数えてた 空はどこか寂しそうで

(きみがこないなんて)

君が来ないなんて

(そんなことどこかできづいてた)

そんなこと どこかで気付いてた

(それならもうきょうみもない)

「それならもう興味もない」

(せかいにひとりきえようか)

セカイに一人消えようか

(ゆるしたくもないきみのこと)

許したくもない君のこと

(いまもまだあいしてる)

今もまだ、愛してる

(ぜったいにゆるさないあかるいみらいなら)

絶対に許さない 明るい未来なら

(あのひからもうぜんぶうばわれてしまった)

あの日から、もう全部奪われてしまった

(そんざいをたしかめるようにきょうもまた)

存在を確かめる様に今日もまた

(じっけんはじめようかうんとだうんで)

実験始めよう カウントダウンで

(あのどあをさぁもういっかいひらこうか)

あのドアを さぁ、もう一回開こうか

(ねぇつぎはきみのばんだようまくにげられるかな)

「ねぇ。次は君の番だよ。 うまく逃げられるかな？」

(きのうをきらったせかいをにくんだ)

昨日を嫌った 世界を憎んだ

(だけどもうかわったあしたもあいせる)

だけどもう変わった 明日も愛せる

(きみもこいをしってだれかにであって)

君も恋を知って 誰かに出会って

(みらいをつくるのかなべっどのうえ)

未来を作るのかな ベッドの上、

(うれしそうにねいきたてて)

嬉しそうに寝息たてて

(たのしみだなぁ)

楽しみだなぁ

(なみだがでちゃうくらいに)

涙が出ちゃうくらいに

(おーまいだーてぃもうきらいだほらきかせてよ)

「オーマイダーティ！もう嫌いだ！」　ほら、聴かせてよ

(あきれちゃうようなぼくなんてもうすくえない)

呆れちゃう様な　僕なんて　もう救えない？

(もんだいないぜなんていってきみはかわらない)

『問題ないぜ』なんて言って　君は変わらない

(あぁみすっちゃった)

｢あぁ、ミスっちゃった」

(またぶきみなぼくにつねづねおぼれていく)

また不気味な僕に、常々溺れていく

(えんてんかねがったしょうねんあのころにたっていたんだ)

炎天下、願った少年　「あの頃」に立っていたんだ

(なつめくきみのえがおはかわらなくて)

夏めく君の笑顔は変わらなくて

(しんじゃったごめんねなんて)

「死んじゃった。ごめんね」なんて

(さようならしようかなんて)

「『サヨウナラ』しようか」なんて

(さびしいこといわないでいかないで)

寂しいこと言わないで　往かないで

(かげぼうしがそんなぼくをみつめていたんだ)

カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ

(あかねいろそめてはじめよう)

茜色、染めて、始めよう

(ちいさなひーろーのふりだけど)

小さな「ヒーローのフリ」だけど

(すこしでもまたわらえたらって)

「少しでも、また笑えたら」って

(きょうもかぞくでいよう)

今日も家族でいよう

(しあわせをねがおうさきにあるみらいが)

「幸せ」を願おう、先にある未来が

(どれだけかなしくても)

どれだけ　悲しくても

(このことはひみつだよたのしくてひがしずんだ)

「このことは秘密だよ」 楽しくて　陽が沈んだ

(おもいのこえがいっせいに)

「思いの声」が一斉に

(こばんでいたってのっくする)

拒んでいたってノックする

(ことばにしないこころがつきささってもうなきそう)

言葉にしない心が 突き刺さって もう泣きそう

(きぼうをねがったばつだって)

「希望を願った罰だ」って

(こどくもうのそうおんは)

孤独網の騒音は

(ぼくにこんなだいしょうをうえこんでいた)

僕にこんな代償を 植え込んでいた