どうせ生きるなら　歌詞打

(いつのまにやらぼくらはおとなになったなあ)

いつの間にやら僕らは　大人になったなあ

(おもいえがいたみらいとすこしちがうけど)

思い描いた未来と　少し違うけど

(ごまかしてきたものかくしとおせなくなるとしってた)

誤魔化してきたもの　隠し通せなくなると　知ってた

(いきてたっていいことなんかそうそうないしな)

生きてたって良い事なんか　そうそう無いしな

(あのときなりたかったものにいまのぼくはなれましたか)

あの時なりたかったものに　今の僕はなれましたか？

(わかってたんだこたえはきかなくてもここに)

分かってたんだ答えは　聞かなくても此処に

(ほんとうは)

本当は

(どうしてもほしかった)

どうしても欲しかった

(まやかしでもなんて)

まやかしでもなんて

(どうせいきるならしあわせを)

どうせ生きるなら幸せを

(たとえとどかなくたってもとめてしまうよ)

例え　届かなくたって　求めてしまうよ

(だってぼくはそのためにうまれてきたからさ)

だって僕はそのために　生まれてきたからさ

(さがしものはなかなかみつからないよなあ)

探しものはなかなか　見つからないよなあ

(はじめからそんなものないっておもっても)

初めからそんなもの　無いって思っても

(なんかいやめようとしてもこわくてあしがすくんだ)

何回やめようとしても　怖くて足が竦んだ

(きえることすらままならずいきをしたんだ)

消えることすら侭ならず　息をしたんだ

(ぼくがすくわれたうたをいまはぼくがうたっていいかな)

僕が救われた歌を　今は僕が歌って良いかな？

(かってにしろきみならそういってくれるさ)

勝手にしろ　君なら　そう言ってくれるさ

(いまでも)

今でも

(ずっとつたえたかった)

ずっと伝えたかった

(にあわないことだって)

似合わないことだって

(どうせしねないならあいのうたを)

どうせ死ねないなら愛の歌を

(たとえゆるされないってこえがきこえても)

例え　許されないって　声が聞こえても

(このうたでくらいはのぞんでもいいだろう)

この歌でくらいは　望んでも良いだろう

(きいてよ)

聴いてよ

(ずっとずっとほしかった)

ずっとずっと欲しかった

(まぼろしでもなんて)

まぼろしでもなんて

(どうせいきるならしあわせを)

どうせ生きるなら幸せを

(たとえこのじんせいのすべてをかけても)

例え　この人生の　全てを懸けても

(そうさぼくはそのためにうまれてきたからさ)

そうさ僕はそのために　生まれてきたからさ