心臓総論 Part1
関連タイピング
-
プレイ回数67180秒
-
プレイ回数1.5万かな165打
-
プレイ回数497短文かな476打
-
プレイ回数3.1万かな273打
-
プレイ回数4688短文英字26打
-
プレイ回数29長文英字375打
-
プレイ回数1710長文755打
-
プレイ回数6かな90秒
問題文
(ぼうしつべんはさんせんべんとそうぼうべん)
房室弁は三尖弁と僧帽弁
(けんさくはぼうしつべんとにゅうとうきんにふちゃく)
腱索は房室弁と乳頭筋に付着
(そうぼうべんだけにせんべん)
僧帽弁だけ二尖弁
(いちばんまえははいどうみゃくべん)
一番前は肺動脈弁
(みぎはいどうみゃくはじょうこうだいどうみゃくじょうだいじょうみゃくよりもこうほう)
右肺動脈は上行大動脈・上大静脈よりも後方
(aべんtべんmべんはせんいでれんけつ)
A弁・T弁・M弁は線維で連結
(hisそくはしんぼうとしんしつをでんきてきにれんらく)
His束は心房と心室を電気的に連絡
(aべんのみぎかんせんからみぎかんどうみゃく、ひだりかんせんからひだりかんどうみゃく)
A弁の右冠尖から右冠動脈、左冠尖から左冠動脈
(かんどうみゃくのけつりゅうは,しんはくしゅつりょうのやく5%)
冠動脈の血流は,心拍出量の約5%
(ひだりかんどうみゃくにおもにけつえきがながれるのはかくちょうき)
左冠動脈に主に血液が流れるのは拡張期
(みぎかんどうみゃくはかんじょうこうとこうしつかんこうにはまりこむ)
右冠動脈は冠状溝と後室間溝にはまり込む
(ひだりぜんかこうしからちゅうかくせんつうし)
左前下行枝から中隔穿通枝
(さしつのそくへきこうへきはひだりかいせんし)
左室の側壁・後壁は左回旋枝
(たいかくしはひだりぜんかこうしからぶんきしさしつぜんぺきをえいようする)
対角枝は左前下行枝から分岐し左室前壁を栄養する
(さゆうかんどうみゃくからのけつりゅうのおおくはかんじょうみゃくどうからうぼうへ)
左右冠動脈からの血流の多くは冠静脈洞から右房へ
(うぼうよりうしつがぜんぽう、さぼうよりさしつがぜんぽう)
右房より右室が前方、左房より左室が前方
(しんきんできょけつになりやすいのはしんないまくそく)
心筋で虚血になりやすいのは心内膜側
(どうけっせつがでんきしげきをはっせいさせる)
洞結節が電気刺激を発生させる
(ぼうしつけっせつのでんどうそくどはひじょうにおそい)
房室結節の伝導速度は非常に遅い
(pははしんぼうのこうふん)
P波は心房の興奮
(tははしんしつきんのさいぶんきょく)
T波は心室筋の再分極
(mべんがへいさしてからaべんがひらくまでのあいだがとうようせいしゅうしゅくき)
M弁が閉鎖してからA弁が開くまでの間が等容性収縮期
(くしゅつきのさしつあつはだいどうみゃくあつとひとしい)
駆出期の左室圧は大動脈圧と等しい
(とうようせいしかんきではaべんmべんはとじている)
等容性弛緩期ではA弁・M弁は閉じている
(さしつあつとさぼうあつがひとしいきかんはじゅうまんき)
左室圧と左房圧が等しい期間は充満期
(2おんはaべんpべんがとじるおと)
Ⅱ音はA弁・P弁が閉じる音
(1おんはぼうしつべんがとじるおと)
Ⅰ音は房室弁が閉じる音
(しんはくしゅつりょうはいっかいはくしゅつりょうとしんぱくすうのせき)
心拍出量は一回拍出量と心拍数の積
(こうかんしんけいべーた1しげきでしんしゅうしゅくりょくぞうだい)
交感神経β1刺激で心収縮力増大
(ゆえきでいっかいはくしゅつりょうぞうか)
輸液で一回拍出量増加
(けっかんかくちょうでいっかいはくしゅつりょうぞうか)
血管拡張で一回拍出量増加
(けつあつはしんはくしゅつりょうとまっしょうけっかんていこうのせき)
血圧は心拍出量と末梢血管抵抗の積
(あつようせききょくせんのたてじくはさしつあつ)
圧容積曲線の縦軸は左室圧
(どぱみんどぶたみんでしんしゅうしゅくりょくぞうだい)
ドパミン・ドブタミンで心収縮力増大
(どうけっせつはうぼうとじょうだいじょうみゃくのせつごうぶにある)
洞結節は右房と上大静脈の接合部にある
(ぼうしつけっせつはうぼうにある)
房室結節は右房にある
(hisそくはしんぼうちゅうかくにある)
His束は心房中隔にある
(けつあつていかでしんきんさんそしょうひりょうはていか)
血圧低下で心筋酸素消費量は低下
(さしつかくちょうまっきようせきがぞうかするといっかいはくしゅつりょうはぞうか)
左室拡張末期容積が増加すると一回拍出量は増加
(だいどうみゃくべんりょういきのちょうしんぶいはだい2ろっかんきょうこつうえん)
大動脈弁領域の聴診部位は第2肋間胸骨右縁
(はいどうみゃくべんりょういきのちょうしんぶいはだい2ろっかんきょうこつさえん)
肺動脈弁領域の聴診部位は第2肋間胸骨左縁
(さんせんべんりょういきのしんおんはだい4ろっかんきょうこつさえんでちょうしゅしやすい)
三尖弁領域の心音は第4肋間胸骨左縁で聴取しやすい
(しんせんぶひだりそくがいでそうぼうべんりょういきのちょうしん)
心尖部・左側臥位で僧帽弁領域の聴診
(1おんから2おんまでのあいだがしゅうしゅくき)
Ⅰ音からⅡ音までの間が収縮期
(けんじょうしゃの2おんではだいどうみゃくべんのへいさおんがさき)
健常者のⅡ音では大動脈弁の閉鎖音が先
(4おんはしんぼうしゅうしゅくきにしんしつへりゅうにゅうするけつえきによるいじょうしんおん)
Ⅳ音は心房収縮期に心室へ流入する血液による異常心音
(ひんけつこうじょうせんきのうこうしんそうぼうべんきょうさくさんせんべんきょうさくで1おんこうしん)
貧血・甲状腺機能亢進・僧帽弁狭窄・三尖弁狭窄でⅠ音亢進
(こうけつあつはいこうけつあつだいどうみゃくべんへいさふぜんはいどうみゃくべんへいさふぜんで2おんこうしん)
高血圧・肺高血圧・大動脈弁閉鎖不全・肺動脈弁閉鎖不全でⅡ音亢進
(びょうてきぶんれつではこきじきゅうきじともに2おんがひろくぶんれつ)
病的分裂では呼気時・吸気時ともにⅡ音が広く分裂
(きいせいぶんれつではきゅうきじに2おんのぶんれつかんかくがたんしゅく)
奇異性分裂では吸気時にⅡ音の分裂間隔が短縮