メンタルヘルスマネジメント検定ラインケアその12
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問題文
(すとれすをかんじるわりあいは)
ストレスを感じる割合は
(「せいしゃいん６１．３％、けいやくしゃいん５５．８％、)
「正社員61.3%、契約社員55.8%、
(ぱーとたいむ３９．０％、はけん５９．４％」)
パートタイム39.0%、派遣59.4%」
(すとれすのげんいんとしてはだんじょとも「しごとのしつりょう」)
ストレスの原因としては男女とも「仕事の質・量」
(「しごとのしっぱい、せきにん」「たいじんかんけい」がこうりつで)
「仕事の失敗、責任」「対人関係」が高率で
(だんせいはほかに「やくわり、ちいのへんか」「かいしゃのしょうらいせい」、)
男性は他に「役割、地位の変化」「会社の将来性」、
(じょせいでは「こようのあんていせい」もたかい。)
女性では「雇用の安定性」も高い。
(すとれすについてそうだんできるあいてがいるのは)
ストレスについて相談できる相手がいるのは
(だんせい９１．２％、じょせい９４．９％（けい９２．８％）)
男性91.2%、女性94.9%（計92.8%）
(りそうのしごとは)
理想の仕事は
(「なかまとたのしくはたらけるしごと＞けんこうをそこなうしんぱいがない)
「仲間と楽しく働ける仕事＞健康を損なう心配がない
(＞せんもんちしきがいかせる」のじゅん。)
＞専門知識が生かせる」の順。
(めんたるへるすふちょうで)
メンタルヘルス不調で
(１つきいじょうきゅうぎょうしたろうどうしゃがいたじぎょうしょは６．７％)
1月以上休業した労働者がいた事業所は6.7%
(（５０にんいじょうでは２６．４％）)
（50人以上では26.4%）
(めんたるへるすふちょうで)
メンタルヘルス不調で
(たいしょくしたろうどうしゃがいたじぎょうしょは５．８％)
退職した労働者がいた事業所は5.8%
(（５０にんいじょうでは１４．６％）)
（50人以上では14.6%）
(めんたるへるすたいさくにとりくんでいるきぎょうのわりあいは５９．２％で)
メンタルヘルス対策に取り組んでいる企業の割合は59.2%で
(ここ５ねんはよこばい。)
ここ5年は横ばい。
(２００６ねんにじさつたいさくきほんほう、)
2006年に自殺対策基本法、
(２０１３ねんにあるこーるけんこうしょうがいたいさくきほんほうがせいてい。)
2013年にアルコール健康障害対策基本法が制定。
(ろうさいほけんほうにもとづくほけんきゅうふは)
労災保険法に基づく保険給付は
(ひざいさんじょうのそんがいにたいするほしょうはいっさいなく、)
非財産上の損害に対する補償は一切なく、
(ざいさんじょうのそんがいにたいするほしょうについても)
財産上の損害に対する補償についても
(へいきんちんぎんをきそにさんていされたていりつてきなほしょうにとどまる。)
平均賃金を基礎に算定された定率的な補償にとどまる。