だいたいわかる「太宰治」
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | mia | 4073 | C | 4.3 | 93.2% | 437.0 | 1920 | 140 | 40 | 2024/10/20 |
関連タイピング
-
プレイ回数1878歌詞かな333打
-
プレイ回数3948歌詞かな1110打
-
プレイ回数962歌詞かな368打
-
プレイ回数141長文3747打
-
プレイ回数634長文2161打
-
プレイ回数692長文2668打
-
プレイ回数935長文2429打
-
プレイ回数687長文2743打
問題文
(ぶんごうのだざいおさむとはしにたがりのもものはなやろうである)
文豪の太宰治とは、死にたがりのモモノハナ野郎である
(だいひょうさくはにんげんしっかくしゃようじょせいとぐっどばいなど)
代表作は人間失格、斜陽、女生徒、グッド・バイなど
(だざいおさむはしょうがいにごどのじさつみすいをしており)
太宰治は生涯に5度の自殺未遂をしており、
(さいごのいっかいでほんとうにしんでしまった)
最後の一回で本当に死んでしまった
(だざいおさむのこうゆうかんけいとしてはぶらいはのおださくのすけだんかずおさかぐちあんご)
太宰治の交友関係としては、無頼派の織田作之助、檀一雄、坂口安吾
(ふつうになかがよかったなかはらちゅうやくさのしんぺいなどである)
普通に仲が良かった(?)、中原中也、草野心平等である
(とくにおださくのすけとはにかいしかかおをあわせていないのに)
特に織田作之助とは2回しか顔を合わせていないのに
(おださくのすけがしんだときにはおだくんのしというぶんをかいていたりする)
織田作之助が死んだ時には「織田君の死」という文をかいていたりする
(だんかずおとはきょういぞんんといってもかごんではないほどなかよしで)
檀一雄とは共依存といっても過言ではないほど仲良しで
(いっしょにしのうとしてだんがにげだしたはなしはゆうめいである)
一緒に死のうとして壇が逃げ出した話は有名である
(ちなみにほんみょうはつしましゅうじ)
ちなみに本名は津島修治
(そんけいしているひとはあくたがわりゅうのすけ)
尊敬している人は芥川龍之介
(しじしているのはいぶせますじ)
師事しているのは井伏鱒二
(きらっているのはしがなおやとかわばたやすなり)
嫌っているのは志賀直哉と川端康成
(なだたるぶんごうばかりでだざいおさむがいろいろしんぱいになってくるのであった)
名だたる文豪ばかりで太宰治が色々心配になってくるのであった
(つづいてぶんすとのだざいおさむとは)
続いて、文スト(漫画)の太宰治とは
(もとぽーとまふぃあさいねんしょうかんぶのげんたんていしゃいんである)
元ポートマフィア最年少幹部の、現探偵社員である
(ものがたりはだざいがあつしとであうところからすたーとし)
物語は太宰が敦と出会うところからスタートし、
(さまざまなところでかつやくをみせてくれるのでだいにのしゅじんこうかなどとも)
様々なところで活躍を見せてくれるので第二の主人公か?などとも
(いわれている)
云われている
(だざいといえばじさつまにあで)
太宰といえば自殺マニアで、
(いたるところでじさつしようとする)
至る所で自殺しようとする
(またひょうひょうとしていてつかみどころがなく)
また、飄々としていて掴みどころがなく
(げんあいぼうのくにきだなどはだざいのひがいをうけている)
現相棒の国木田などは太宰の被害を受けている(特にわん!)
(ぽーとまふぃあだったときのあいぼうはなかはらちゅうやで)
ポートマフィアだった時の相棒は中原中也で
(そうこくとくろしゃかいでよばれ、どうじにおそれられた)
「双黒」と黒社会で呼ばれ、同時に恐れられた
(あくたがわりゅうのすけとぎんはだざいがかんぶになったひにひろわれた)
芥川龍之介と銀は太宰が幹部になった日に拾われた
(たんていしゃいんになったきっかけは)
探偵社員になったきっかけは
(だざいおさむとくろのじだいのねたばれになるのではぶくが)
太宰治と黒の時代のネタバレになるので省くが、
(ほんとうにいいはなしだしなけてくるのでくろのじだいみんなもかってください)
本当にいい話だし泣けてくるので黒の時代みんなも買ってください
(さいごにぶんあるのだざいおさむとは)
最後に文アル(ゲーム)の太宰治とは
(しゅじんこうあるけみすとによってだざいおさむがてんせいさせられたすがたである)
主人公、アルケミストによって太宰治が転生させられた姿である
(ぜんせそんけいしていたあくたがわりゅうのすけとであえてうれしそうないちめんもみたり)
前世尊敬していた芥川龍之介と出会えて嬉しそうな一面も見たり、
(ぜんせじたくにあがりこんでぼうげんをはかれたなかはらちゅうやには)
前世自宅に上がり込んで暴言をはかれた中原中也には
(もものはなやろうとよばれたりなど)
「モモノハナ野郎」と呼ばれたりなど
(ぶんあるのなかではわりとねたきゃらっぽくえがかれている)
文アルの中ではわりとネタキャラっぽく描かれている
(ほかのきゃらもみんなかわいいいちめんとかっこいいいちめんがあるのでそこがぬま)
他のキャラもみんな可愛い一面とカッコいい一面があるのでそこが沼
(きほんてきにはぜんせとおなじようなにんげんかんけいだが)
基本的には前世(史実)と同じような人間関係だが
(じだいがちがうひとたちともなかよくなっているところをみると)
時代が違う人達とも仲良くなっているところを見ると
(さすがだざいおさむといったかんじである)
流石太宰治、といった感じである