非・現実逃避
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歌詞(問題文)
(このせかいはじつにあんりあるなものであふれていて)
この世界は実にアンリアルなもので溢れていて
(まいにちがりあるにりあるじゃない)
毎日がリアルにリアルじゃない
(くうぜんぜつごのぼうぜんくうかん)
空前絶後の呆然空間
(しっぱいをおそれることもなくこまったらこんとろーるぜっと)
失敗を恐れることもなく 困ったらCtrl+Z
(かかわるものすべてをつなぐけーぶるも)
関わるもの全てを繋ぐケーブルも
(かんぜんだんせんでだんぜんかいぜん)
完全断線で断然改善
(けれどあるひきづくときがくる)
けれどある日気づく時がくる
(このせかいはなにもうみだすことはない)
この世界は何もうみだすことはない
(おわりのないえいえんにつづく)
終わりのない永遠に続く
(らくえんのようでむいみならせんせかい)
楽園のようで無意味な螺旋世界
(いみをもとめそとにでることがただしいこととはかぎらない)
意味を求め外に出ることが 正しいこととは限らない
(でもそこにかのうせいをたしかにかんじて)
でもそこに可能性を確かに感じて
(たちあがるあるくかけるはやく)
たちあがる 歩く 駆ける 速く
(だからひげんじつとうひひげんじつとうひ)
だから非・現実逃避 非・現実逃避
(はきなれないくつのひもとけないように)
履き慣れない靴の紐解けないように
(ここからひげんじつとうひひげんじつとうひ)
ここから非・現実逃避 非・現実逃避
(ひかりよりもまばゆいばしょをめざして)
光よりも眩い場所を目指して
(どこかにひげんじつとうひひげんじつとうひ)
どこかに非・現実逃避 非・現実逃避
(きげんつきのきげきえんじられるようにと)
期限付きの喜劇演じられるようにと
(このままひげんじつとうひひげんじつとうひ)
このまま非・現実逃避 非・現実逃避
(うつつでみのるためにげてさける)
現で実るため逃げて避ける
(てにしたちしきはどれもあさく)
手にした知識はどれも浅く
(それでもいしきはたかく)
それでも意識は高く
(いつまでたってもはかりつづける)
いつまで経っても量り続ける
(つりあいのつかないうわざらてんびん)
釣り合いのつかない上皿天秤
(きがおとずれるのをまつのはもうおわりだ)
機が訪れるのを待つのはもう終わりだ
(えんどろーるげっと)
エンドロールゲット
(きはおとずれるものをまっているもので)
機は訪れるものを待っているもので
(ぎゃくてんはっそうでらくてんかっそう)
逆転発想で楽天滑走
(けれどあるひきづくときがくる)
けれどある日気づく時が来る
(てにしたあさいちしきはむいみではない)
手にした浅い知識は無意味ではない
(すべててんとてんへんとへんで)
全て点と点 辺と辺で
(つながっているへいこうさんじげんせかい)
繋がっている平行三次元世界
(そのひとつひとつのてがかりをてらすために)
その一つ一つの手がかりを照らすために
(ひろいあげたさーちらいと)
拾い上げたサーチライト
(みちしるべめにともるひかけてゆく)
道標 目に灯る火 賭けてゆく
(はやくこのおとよりさきに)
速く この音より 先に
(そしてひげんじつとうひひげんじつとうひ)
そして非・現実逃避 非・現実逃避
(とびらにかぎをかけるひつようはないから)
扉に鍵をかける必要はないから
(はてないひげんじつとうひひげんじつとうひ)
果てない非・現実逃避 非・現実逃避
(がめんのむこうにまつきょぞうのたいぐん)
画面の向こうに待つ虚像の大群
(たしかなひげんじつとうひひげんじつとうひ)
確かな非・現実逃避 非・現実逃避
(よりみちするのもいっきょうとおもえるようにと)
寄り道するのも一興と思えるようにと
(このままひげんじつとうひひげんじつとうひ)
このまま非・現実逃避 非・現実逃避
(うつつでみのるためにげてさける)
現で実るため逃げて避ける
(だからひげんじつとうひひげんじつとうひ)
だから非・現実逃避 非・現実逃避
(はきなれないくつのひもとけないように)
履き慣れない靴の紐解けないように
(ここからひげんじつとうひひげんじつとうひ)
ここから非・現実逃避 非・現実逃避
(どこかにひげんじつとうひひげんじつとうひ)
どこかに非現実逃避 非・現実逃避
(きげんつきのきげきえんじられるようにと)
期限付きの喜劇演じられるようにと
(このままひげんじつとうひひげんじつとうひ)
このまま非・現実逃避 非・現実逃避
(うつつでみのるためにげてさける)
現で実るため逃げて避ける