肺癌

(ちゅうすうせいはいがんのおもなりすくふぁくたーはきつえん)

中枢性肺癌の主なリスクファクターは喫煙

(はいがんのなかでさいたのそしきけいはせんがん)

肺癌の中で最多の組織系は腺癌

(ｃｅａ、ｓｌｘははいせんがんのしゅようまーかー)

CEA、SLXは肺腺癌の腫瘍マーカー

(はいへんぺいじょうひがんのかくたんさいぼうしんではｐａｐａｎｉｃｏｌａｏｕせんしょく)

肺扁平上皮癌の喀痰細胞診ではPapanicolaou染色

(がんしんじゅははいへんぺいじょうひがんのかくたんさいぼうしんでみられる)

癌真珠は肺扁平上皮癌の喀痰細胞診でみられる

(はいへんぺいじょうひがんでさんせいされるｐｔｈｒｐによってけっちゅうｃａじょうしょう)

肺扁平上皮癌で産生されるPTHrPによって血中Ca上昇

(ｓｃｃ、ｃｙｆｒａははいへんぺいじょうひがんのしゅようまーかー)

SCC、CYFRAは肺扁平上皮癌の腫瘍マーカー

(はいしょうさいぼうがんでさんせいされるほるもんはａｄｈ、ａｃｔｈ)

肺小細胞癌で産生されるホルモンはADH、ACTH

(ｌａｍｂｅｒｔ－ｅａｔｏｎしょうこうぐんははいしょうさいぼうがんにがっぺい)

Lambert-Eaton症候群は肺小細胞癌に合併

(ｎｓｅ、ｐｒｏｇｒｐははいしょうさいぼうがんのしゅようまーかー)

NSE、proGRPは肺小細胞癌の腫瘍マーカー

(ｃｅａ、ｓｌｘ、ｈｃｇはだいさいぼうがんのしゅようまーかー)

CEA、SLX、hCGは大細胞癌の腫瘍マーカー

(ｐａｎｃｏａｓｔしゅようははいせんぶにしょうじたしゅよう)

Pancoast腫瘍は肺尖部に生じた腫瘍

(ｐａｎｃｏａｓｔしゅようにより、こうかんしんけいがあっぱくされｈｏｒｎｅｒしょうこうぐん)

Pancoast腫瘍により、交感神経が圧迫されHorner症候群

(じょうだいじょうみゃくしょうこうぐんではがんめんじょうしのふしゅ、けいじょうみゃくどちょう)

上大静脈症候群では顔面・上肢の浮腫、頸静脈怒張

(じょうだいじょうみゃくしょうこうぐんのしょうじょうかんわのためにほうしゃせんちりょう)

上大静脈症候群の症状緩和のために放射線治療

(ひしょうさいぼうがんでしゅじゅつてきおうとなるのはびょうへんがかたがわはいにとどまるばあい)

非小細胞癌で手術適応となるのは病変が片側肺に留まる場合

(はいしょうさいぼうがんにはげんそくとしてしゅじゅつてきおうなし)

肺小細胞癌には原則として手術適応なし

(ｐｓがたもたれているとき、はいがんかんじゃにかがくりょうほうのてきおう)

PSが保たれている時、肺癌患者に化学療法の適応

(びょうへんがかたがわはいとじゅうかくりんぱせつまでにとどまるときほうしゃせんりょうほうのてきおうあり)

病変が片側肺と縦隔リンパ節までにとどまる時放射線療法の適応あり

(ひしょうさいぼうがんのじゅつしきははいようせつじょ＋じゅうかくりんぱせつかくせい)

非小細胞癌の術式は肺葉切除＋縦隔リンパ節郭清