愛は薬　歌詞タイピング

(つづられたもじからうかぶひょうじょう)

綴られた文字から浮かぶ表情

(びんせんにしみてく)

便箋に染みてく

(まあるいなみだ)

まあるい涙

(ひびのなかで)

日々の中で

(あとまわしにしてたさびしさがあぶられてく)

後回しにしてた寂しさが炙られてく

(あなたのまえじゃいつでもおさなくて)

あなたの前じゃいつでも幼くて

(ほら)

ほら

(あいはくすり)

愛は薬

(ないて)

泣いて

(なきじゃくったほおに)

泣きじゃくった頬に

(きざむわらいじわ)

刻む笑い皺

(あめはあがって)

雨は上がって

(あいはくすり)

愛は薬

(ぬれて)

濡れて

(やせほそったゆめに)

やせ細った夢に

(そそがれるえーる)

注がれるエール

(つたうぬくもり)

伝うぬくもり

(いつかひとりごとじゃなく)

いつかひとりごとじゃなく

(ありがとうをいえるまで)

ありがとうを言えるまで

(つみをおかそうとも)

罪を犯そうとも

(なりさがろうとも)

成り下がろうとも

(だれよりもみかたにかわりはないと)

誰よりも味方に変わりはないと

(ひびのいたみ)

日々の痛み

(ちらすそのばしのぎのますいにわれをわすれ)

散らすその場しのぎの麻酔に我を忘れ

(あなたのこえがきこえてめがさめる)

あなたの声が聞こえて目が覚める

(ほら)

ほら

(あいはくすり)

愛は薬

(ふれて)

触れて

(くらしてたころの)

暮らしてた頃の

(おもいでにいまも)

思い出に今も

(ささえられて)

支えられて

(あいはくすり)

愛は薬

(ゆれて)

揺れて

(まけそうなときも)

負けそうな時も

(にげることなく)

逃げることなく

(たたかえるように)

戦えるように

(いつかほんとうのいみで)

いつか本当の意味で

(あなたはなれできるまで)

あなた離れできるまで

(あいがゆえに)

愛が故に

(いつもめにみえないからすくわれているときづけないまま)

いつも目に見えないから救われていると気づけないまま

(ひとりきりでいきてきたようなかおをしてしまうきょうも)

一人きりで生きてきたような顔をしてしまう今日も

(きっとあなたはみまもっている)

きっとあなたは見守っている

(あいはくすり)

愛は薬

(ないて)

泣いて

(なきじゃくったほおに)

泣きじゃくった頬に

(きざむわらいじわ)

刻む笑い皺

(あめはあがって)

雨は上がって

(あいはくすり)

愛は薬

(ぬれて)

濡れて

(やせほそったゆめに)

やせ細った夢に

(そそがれるえーる)

注がれるエール

(つたうぬくもり)

伝うぬくもり

(いつかひとりごとじゃなく)

いつかひとりごとじゃなく

(ありがとうをいえるまで)

ありがとうを言えるまで

(とどかなくなるまえに)

届かなくなる前に

(そのめをみていえるまで)

その目を見て言えるまで