∥「パズル」 (UNLIMITS)
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歌詞(問題文)
(はしりぬけるようにすぎていったひび)
走り抜ける様に過ぎていった日々
(ひくくながれるくもにのって)
低く流れる雲に乗って
(うかぶきみをおいかけてゆく)
浮かぶ君を追いかけてゆく
(ぼくはそのかげのように)
僕はその影のように
(すこしつかれたとすわりこんだきみのせなか)
『少し疲れた』と座り込んだ君の背中
(ぼくはただながめてなにもいえなかった)
僕はただ眺めて 何も言えなかった
(こんなにひろいそらのした)
こんなに広い空の下
(めぐりあえたきせきのはなさく)
巡り合えた 奇跡の花咲く
(こたえはただひとつだけのてとてとのぱずる)
答えはただ一つだけの 手と手とのパズル
(みつけられたんだそんなきでいた)
見つけられたんだ そんな気でいた @
(てにしてしまうともういらなくなる)
手にしてしまうと もういらなくなる
(だれかのものにゆびくわえて)
誰かのモノに指くわえて
(すこしすてきにいうとしたら)
少し素敵に言うとしたら
(ゆめをみているのかなぁ)
夢を見ているのかなぁ
(かなしいことばかりが)
『悲しいことばかりが
(まちにあふれてみえるのは)
街に溢れて見えるのは
(きみがしたをむいてばかりいるからさ)
君が下を向いてばかりいるからさ』
(さいごにきみがいっていた)
最後に君が言っていた
(ことばのいみがまだわからないよ)
言葉の意味が まだわからないよ
(だけどもうだれにもきけない)
だけどもう 誰にも聞けない
(ここにはもうきみはいないから)
ここにはもう 君は居ないから
(もぅいないから)
もぅ 居ないから @
(みあげたそらはどこまでも)
見上げた空はどこまでも
(つながっているよしんじているなら)
繋がっているよ 信じているなら
(かざしたちいさなてのひら)
かざした小さな手の平
(かぜにゆらめくゆうひいろのはな)
風に揺らめく夕日色の花
(いまでもまだかわらないよ)
今でもまだ変わらないよ
(きみのことばはこのぼくのなかで)
君の言葉は この僕の中で
(いきつづけているよ)
生き続けているよ