∥「痛くなるほど愛して」 ()

(ふれあうゆびさきからこぼれおちるかんじょう)

触れあう指先から 零れ落ちる感情

(からだじゅうをかけめぐる)

身体中を駆けめぐる

(ざわめくまちのなかでふたりでちかいあった)

ざわめく街の中で 二人で誓いあった

(ぬくもりがわたしをつつむ)

ぬくもりが私をつつむ

(へやのあかりをけしても)

部屋の明かりを消しても

(あついｋｉｓｓでひとみふさいで)

熱いKissで瞳 塞いで

(いつわりさえまぼろしさえねむれぬゆめのなか)

偽りさえ幻さえ眠れぬ夢の中

(いたくなるほどあいしてやるせないくらいに)

痛くなるほど愛して やるせないくらいに

(あなたのすべてをなぜうばいたくなる)

あなたのすべてを なぜ奪いたくなる

(いたくなるほどあいしてこどうがとまるまで)

痛くなるほど愛して 鼓動が止まるまで

(つよくつよくいきもできないほどにだきしめて)

強く強く 息もできないほどに抱きしめて

(とびきりのうそならべだまされてみたいｔｏｎｉｇｈｔ)

とびきりのウソ並べ 騙されてみたいTonight

(そんなこいをもとめている)

そんな恋を求めている

(わかっているのならばこんなにじらさないで)

わかっているのならば こんなに焦さないで

(なにげないそのしぐさやめて)

何気ないその仕草やめて

(おわらないきょくにゆられつみなｊｏｋｅをいってほしい)

終わらない曲に揺られ 罪なJokeを言って欲しい

(せつないほどむちゅうになるといきをささやいて)

切ないほど夢中になる吐息を囁いて

(いたくなるほどあいしてわたしのこのすはだ)

痛くなるほど愛して 私のこの素肌

(あなたのこころもいまうめてあげたい)

あなたの心も いま埋めてあげたい

(いたくなるほどあいしてどこにもにげないで)

痛くなるほど愛して どこにも逃げないで

(ここにいてよあなたなしではゆめもみられない)

ここにいてよ あなたなしでは夢もみられない

(いたくなるほどあいしてやるせないくらいに)

痛くなるほど愛して やるせないくらいに

(あなたのすべてをなぜうばいたくなる)

あなたのすべてを なぜ奪いたくなる

(いたくなるほどあいしてこどうがとまるまで)

痛くなるほど愛して 鼓動が止まるまで

(つよくつよくいきもできないほどにだきしめて)

強く強く 息もできないほどに抱きしめて