視床下部・下垂体疾患

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視床下部・下垂体疾患についての医学知識です。国試勉強の息抜きに。自分用。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 subaru 5669 A 6.0 93.5% 47.8 291 20 5 2024/03/25
2 hako 4836 B 5.1 93.7% 52.1 270 18 5 2024/03/17
3 ちどり 2945 E+ 3.4 87.8% 67.9 232 32 5 2024/03/10

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問題文

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(かすいたいこうようほるもんはししょうかぶでごうせいされる)

下垂体後葉ホルモンは視床下部で合成される

(かすいたいこうようはmrit1きょうちょうぞうでこうしんごう)

下垂体後葉はMRI T1強調像で高信号

(しこうさがあっぱくされたときのしやしょうがいはりょうじょそくはんもう)

視交叉が圧迫されたときの視野障害は両耳側半盲

(せいせんをしげきするかすいたいぜんようほるもんはlh、fsh)

性腺を刺激する下垂体前葉ホルモンはLH、FSH

(prlはにゅうじゅうごうせいそくしん、trhでぶんぴつそくしん、どぱみんでぶんぴつよくせい)

PRLは乳汁合成促進、TRHで分泌促進、ドパミンで分泌抑制

(そまとすたちんはtsh、ghぶんぴつよくせい)

ソマトスタチンはTSH、GH分泌抑制

(acthはこるちぞーる、あんどろげんぶんぴつそくしん)

ACTHはコルチゾール、アンドロゲン分泌促進

(こうけっとう、そまとめじんcはghぶんぴつよくせい)

高血糖、ソマトメジンCはGH分泌抑制

(せいじょうではどぱみんはghぶんぴつそくしん)

正常ではドパミンはGH分泌促進

(あるぎにんはghぶんぴつそくしん)

アルギニンはGH分泌促進

(かすいたいこうようほるもんはおきしとしん,ばそぷれしん)

下垂体後葉ホルモンはオキシトシン,バソプレシン

(おきしとしんのおもなさようはしきゅうしゅうしゅく,しゃにゅう)

オキシトシンの主な作用は子宮収縮,射乳

(ばそぷれしんはけっしょうしんとうあつていか、けっちゅうnaのうどていか)

バソプレシンは血漿浸透圧低下、血中Na濃度低下

(ひきのうせいのかすいたいせんしゅでみられるおもなしょうじょうはずつう,りょうじそくはんもう)

非機能性の下垂体腺腫でみられる主な症状は頭痛,両耳側半盲

(かすいたいせんしゅにたいするだいひょうてきなげかてきちりょうはhardyしゅじゅつ)

下垂体腺腫に対する代表的な外科的治療はHardy手術

(prlさんせいしゅようにたいするちりょうのだいいちせんたくはどぱみんさどうやく)

PRL産生腫瘍に対する治療の第一選択はドパミン作動薬

(おもなどぱみんきっこうやくはせいとざい,こうせいしんびょうやく,するぴりど)

主なドパミン拮抗薬は制吐薬,抗精神病薬,スルピリド

(こうぷろらくちんけっしょうのおもなしょうじょうはにゅうじゅうろうしゅつ,むげっけい,せいよくていか)

高プロラクチン血症の主な症状は乳汁漏出,無月経,性欲低下

(sheehanしょうこうぐんはぶんべんじしゅっけつによるかすいたいえしからはんかすいたいきのうていか)

Sheehan症候群は分娩時出血による下垂体壊死から汎下垂体機能低下

(げんぱつせいこうじょうせんきのうていかしょうによるこうprlけっしょうのちりょうはt4ほじゅう)

原発性甲状腺機能低下症による高PRL血症の治療はT4補充

など

(しょうにのghさんせいしゅようでかすいたいせいきょじんしょう)

小児のGH産生腫瘍で下垂体性巨人症

(せんたんきょだいしょうのしんだんではigf-1こうち,かすいたいせんしゅをかくにん)

先端巨大症の診断ではIGF-1高値,下垂体腺腫を確認

(せんたんきょだいしょうではこうprlけっしょうをともなうことがある)

先端巨大症では高PRL血症を伴うことがある

(lhfshていかでむげっけい,せいよくていか)

LH・FSH低下で無月経,性欲低下

(かすいたいぜんようきのうていかしょうでにゅうじゅうぶんぴつがみられるのはししょうかぶせい)

下垂体前葉機能低下症で乳汁分泌がみられるのは視床下部性

(tshていかでさむがり,ひふかんそう,べんぴ,じょみゃく)

TSH低下で寒がり,皮膚乾燥,便秘,徐脈

(acthていかでけんたいかん,しょくよくふしん,ていけつあつ,ていけっとう,ていnaけっしょう)

ACTH低下で倦怠感,食欲不振,低血圧,低血糖,低Na血症

(tshていかとacthていかがどうじにみとめられるときはこるちぞーるをさきにとうよ)

TSH低下とACTH低下が同時に認められるときはコルチゾールを先に投与

(sheehanしょうこうぐんのげんいんはぶんべんじたいりょうしゅっけつ)

Sheehan症候群の原因は分娩時大量出血

(りんぱきゅうせいかすいたいぜんようえんでまんせいこうじょうせんえんがっぺい)

リンパ球性下垂体前葉炎で慢性甲状腺炎合併

(りんぱきゅうせいかすいたいぜんようえんではにゅうじゅうぶんぴつをきたすことがある)

リンパ球性下垂体前葉炎では乳汁分泌をきたすことがある

(sheehanしょうこうぐんのmriしょけんはemptysella)

Sheehan症候群のMRI所見はempty sella

(sheehanしょうこうぐんでははっけっきゅうぶんかくにいじょうがみられる)

Sheehan症候群では白血球分画に異常がみられる

(にょうほうしょうかんじゃはていちょうにょう)

尿崩症患者は低張尿

(しんいんせいたいんしょうはみずせいげんでにょうしんとうあつじょうしょう)

心因性多飲症は水制限で尿浸透圧上昇

(ちゅうすうせいにょうほうしょうはddavpふかでにょうしんとうあつじょうしょう)

中枢性尿崩症はDDAVP負荷で尿浸透圧上昇

(ていkけっしょう,こうcaけっしょうでじんせいにょうほうしょう)

低K血症,高Ca血症で腎性尿崩症

(しんいんせいたいんしょうのちりょうはいんすいせいげん、ddavpとうよはきんき)

心因性多飲症の治療は飲水制限、DDAVP投与は禁忌

(ちゅうすうせいにょうほうしょうのちりょうはddavpとうよ、いんすいせいげんはきんき)

中枢性尿崩症の治療はDDAVP投与、飲水制限は禁忌

(じんせいにょうほうしょうのちりょうはさいあざいどけいりにょうやく)

腎性尿崩症の治療はサイアザイド系利尿薬

(しんいんせいたいんしょうではけっしょうadhていち)

心因性多飲症では血漿ADH低値

(ちゅうすうせいにょうほうしょうではt1きょうちょうぞうでかすいたいこうようのこうしんごうがしょうしつ)

中枢性尿崩症ではT1強調像で下垂体後葉の高信号が消失

(siadhではぼうにょう,こうけつあつ,ぜんしんのふしゅといったしょうじょうはみられない)

SIADHでは乏尿,高血圧,全身の浮腫といった症状はみられない

(siadhのおもなしょうじょうはけんたいかん,ずつう,いしきしょうがい,けいれん)

SIADHの主な症状は倦怠感,頭痛,意識障害,痙攣

(siadhのちりょうのきほんはみずせいげん)

SIADHの治療の基本は水制限

(きゅうげきなnaほせいではきょうちゅうしんずいしょうほうかいしょうにちゅうい)

急激なNa補正では橋中心髄鞘崩壊症に注意

(はいえんなどのきょうくうないしっかんやようあつかんきはsiadhのげんいんとなる)

肺炎などの胸腔内疾患や陽圧換気はSIADHの原因となる

(siadhかんじゃではれにんかっせいけっちゅうにょうさんちはていか)

SIADH患者ではレニン活性・血中尿酸値は低下

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