副腎疾患
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Naoki.K | 6263 | S | 6.5 | 95.9% | 53.8 | 352 | 15 | 5 | 2024/09/18 |
2 | ぴー | 4982 | B | 5.3 | 93.1% | 57.8 | 311 | 23 | 5 | 2024/10/22 |
3 | ぴ | 4337 | C+ | 4.6 | 93.0% | 74.7 | 350 | 26 | 5 | 2024/09/25 |
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問題文
(ひだりのふくじんじょうみゃくはさじんじょうみゃくへ、みぎのふくじんじょうみゃくはかだいじょうみゃくへそそぐ)
左の副腎静脈は左腎静脈へ、右の副腎静脈は下大静脈へ注ぐ
(ふくじんひしつはちゅうはいよう、ふくじんずいしつはがいはいようゆらい)
副腎皮質は中胚葉、副腎髄質は外胚葉由来
(ふくじんひしつはそとからじゅんにきゅうじょうそう、そくじょうそう、もうじょうそう)
副腎皮質は外から順に球状層、束状層、網状層
(ふくじんのこうめんはおうかくまくないそくきゃくにきんせつ)
副腎の後面は横隔膜内側脚に近接
(aldぶんぴつかじょうでこうけつあつ,ていkけっしょう,たいしゃせいあるかろーしす)
Ald分泌過剰で高血圧,低K血症,代謝性アルカローシス
(れにんぶんぴつをしげきするおもないんしはじんけつりゅうていか,こうかんしんけいべーたしげき)
レニン分泌を刺激する主な因子は腎血流低下,交感神経β刺激
(れにんはあんじおてんしのーげんをあんじおてんしん1へへんかん)
レニンはアンジオテンシノーゲンをアンジオテンシンⅠへ変換
(aceはatー1をatー2にへんかんするこうそ)
ACEはAT-ⅠをAT-Ⅱに変換する酵素
(あんどろげんぶんぴつかじょうでたもう,むげっけい)
アンドロゲン分泌過剰で多毛,無月経
(こるちぞーるははっけっきゅうすうこうちゅうきゅうすうをぞうかさせる)
コルチゾールは白血球数・好中球数を増加させる
(これすてろーるからあんどろげんけいごうせいに17あるふぁーすいさんかこうそがふかけつ)
コレステロールからアンドロゲン系合成に17α-水酸化酵素が不可欠
(17あるふぁーすいさんかこうそけっそんしょうではけっちゅうdheaーsやにょうちゅう17ーksがていか)
17α-水酸化酵素欠損症では血中DHEA-Sや尿中17-KSが低下
(ちろしんはかてこらみんのげんりょう)
チロシンはカテコラミンの原料
(どぱみんがたいしゃされてにょうちゅうにhvaはいせつ)
ドパミンが代謝されて尿中にHVA排泄
(のるあどれなりんあどれなりんがたいしゃされてにょうちゅうにvmaはいせつ)
ノルアドレナリン・アドレナリンが代謝されて尿中にVMA排泄
(こうかんしんけいしげき,はげしいうんどう,きが,すとれすでかてこらみんぶんぴつ)
交感神経刺激,激しい運動,飢餓,ストレスでカテコラミン分泌
(げんぱつせいあるどすてろんしょうではせんしゅかけいせいからaldぶんぴつ)
原発性アルドステロン症では腺腫・過形成からAld分泌
(たいえきりょうげんしょうしんふぜんけっちゅうalbていかじんどうみゃくきょうさくでれにんじょうしょう)
体液量減少・心不全・血中Alb低下・腎動脈狭窄でレニン上昇
(ぎせいあるどすてろんしょうはぐりちるりちんせいざいしようによる)
偽性アルドステロン症はグリチルリチン製剤使用による
(げんぱつせいあるどすてろんしょうでこうけつあつ,ていkけっしょう,たいしゃせいあるかろーしす)
原発性アルドステロン症で高血圧,低K血症,代謝性アルカローシス
(げんぱつせいあるどすてろんしょうのきょくざいしんだんにct,ふくじんじょうみゃくさんぷりんぐ)
原発性アルドステロン症の局在診断にCT,副腎静脈サンプリング
(17あるふぁーすいさんかこうそけっそんしょうではせいぶんかいじょうこうけつあつていkけっしょうがみられる)
17α-水酸化酵素欠損症では性分化異常・高血圧・低K血症がみられる
(cushingしょうこうぐんでまんげつようがんぼう,ちゅうしんせいひまん,ばっふぁろーはんぷ)
Cushing症候群で満月様顔貌,中心性肥満,バッファローハンプ
(cushingびょうはかすいたいせんしゅのacthさんせいによりこるちぞーるかじょう)
Cushing病は下垂体腺腫のACTH産生によりコルチゾール過剰
(はいしょうさいぼうがんはだいひょうてきないしょせいacthさんせいしゅよう)
肺小細胞癌は代表的な異所性ACTH産生腫瘍
(ふくじんがんではしゅようさいぼうがこるちぞーるあんどろげんをじりつせいにぶんぴつ)
副腎癌では腫瘍細胞がコルチゾール・アンドロゲンを自律性に分泌
(cushingしょうこうぐんのしんだんにていようりょうできさめたぞんよくせいしけん)
Cushing症候群の診断に低用量デキサメタゾン抑制試験
(cushingびょうはこうようりょうdexよくせいしけんcrhふかしけんにはんのうする)
Cushing病は高用量DEX抑制試験・CRH負荷試験に反応する
(addisonびょうはげんぱつせいかつこうてんせいのふくじんひしつきのうていかしょう)
Addison病は原発性かつ後天性の副腎皮質機能低下症
(しきそちんちゃくをともなうふくじんひしつきのうていかしょうはげんぱつせい)
色素沈着を伴う副腎皮質機能低下症は原発性
(こうkけっしょうをともなわないふくじんひしつきのうていかしょうはぞくはつせい)
高K血症を伴わない副腎皮質機能低下症は続発性
(ふくじんひしつきのうていかしょうでげんぱつせいぞくはつせいのかんべつにじんそくacthしけん)
副腎皮質機能低下症で原発性・続発性の鑑別に迅速ACTH試験
(きゅうげきにすてろいどをげんやくするとこるちぞーるさんせいがおいつかずきゅうせいふくじんふぜん)
急激にステロイドを減薬するとコルチゾール産生が追い付かず急性副腎不全
(きゅうせいふくじんふぜんのちりょうはすてろいどたいりょうとうよ、ゆえき、こうきんやく、しょうあつやく)
急性副腎不全の治療はステロイド大量投与、輸液、抗菌薬、昇圧薬
(schmidtしょうこうぐんはaddisonびょうにはしもとびょうをがっぺいする)
Schmidt症候群はAddison病に橋本病を合併する
(かっしょくさいぼうしゅはへんそくのふくじんずいしつにはっせいするりょうせいのかてこらみんさんせいしゅよう)
褐色細胞腫は片側の副腎髄質に発生する良性のカテコラミン産生腫瘍
(かっしょくさいぼうしゅでひんみゃく,どうき,こうけつあつ,ずつう,きりつせいていけつあつ)
褐色細胞腫で頻脈,動悸,高血圧,頭痛,起立性低血圧
(かっしょくさいぼうしゅのたいしゃこうしんでこうけっとう,やせ,しんせん,はっかんかた)
褐色細胞腫の代謝亢進で高血糖,やせ,振戦,発汗過多
(かっしょくさいぼうしゅでbasedowびょうとのかんべつにべんぴ,そうこれすてろーるちじょうしょう)
褐色細胞腫でBasedow病との鑑別に便秘,総コレステロール値上昇
(かっしょくさいぼうしゅうたがいのかんじゃにぞうえいざいはげんそくきんき)
褐色細胞腫疑いの患者に造影剤は原則禁忌
(かっしょくさいぼうしゅのきょくざいしんだんにえこー,ct,mri,ふくじんずいしつしんちぐらふぃ)
褐色細胞腫の局在診断にエコー,CT,MRI,副腎髄質シンチグラフィ
(かっしょくさいぼうしゅのちりょうはふくじんてきしゅつあるふぁしゃだんやくべーたしゃだんやくcaきっこうやく)
褐色細胞腫の治療は副腎摘出・α遮断薬・β遮断薬・Ca拮抗薬
(かっしょくさいぼうしゅのちりょうではあるふぁしゃだんやくをさきにとうよ)
褐色細胞腫の治療ではα遮断薬を先に投与