ワンゴール

(はだしのままでかけだしてとおくのごーるがみえました)

裸足のままで駆け出して遠くのゴールが見えました

(はれまのぞいたあおいそらにすこしすくわれたなぁ)

晴れ間覗いた蒼い空に少し救われたなぁ

(じぶんでみつけたみちだけどいつもじしんがあるわけじゃない)

自分で見つけた道だけどいつも自信があるわけじゃない

(いまもふあんとかみひとえでそれでもうえをむく)

今も不安と紙一重でそれでも上を向く

(はれたそらになないろのにじがあって)

晴れた空に七色の虹があって

(きえたなみだどんなときもかがやく)

消えた涙 どんなときも輝く

(いつもさがしてたものをみつけたよいまをいきてゆくよろこびのなかで)

いつも探してたものを見つけたよ 今を生きて行く喜びの中で

(あのひからはじまったささやかなきらめきがこのむねをみたしてく)

あの日から始まったささやかなきらめきがこの胸を満たしてく

(そしててをのばそうとどくとしんじるいみがそこにあるこたえはひとつです)

そして手を伸ばそう 届くと信じる意味がそこに在る 答えは一つです

(なりだしたかねのねがそのさきをてらしてて)

鳴り出した鐘の音がその先を照らしてて

(めざしたのはかけがえのないわんごーる)

目指したのはかけがえのないワンゴール

(きづけばここまできたことがきのうとあしたをつなげてる)

気づけばここまで来たことが昨日と明日を繋げてる

(すこしはずんだわらいごえでにじんだあせをぬぐう)

少し弾んだ笑い声で滲んだ汗を拭う

(くれるそらにちいさなねがいいのって)

暮れる空に小さな願い祈って

(とおくみえたあのひかりをおってく)

遠く見えたあの光を追ってく

(だからあるきだそうこのてをひろげてきょうをだきしめるたびをはじめよう)

だから歩き出そう この手を広げて 今日を抱きしめる旅を始めよう

(そうやってふみだしたあどけないあしおとにまけることないように)

そうやって踏み出したあどけない足音に負けることないように

(そしててをかざそうまぶしいみらいにめをそらさぬようにこたえがひとつです)

そして手をかざそう 眩しい未来に目を逸らさぬように 答えが一つです

(どうしてもつたえたいこのむねのときめきにひかるものがやっとみつけたわんごーる)

どうしても伝えたいこの胸のときめきに 光るものがやっと見つけたワンゴール

(いつもさがしてたものをみつけたよいまをいきてゆくよろこびのなかで)

いつも探してたものを見つけたよ 今を生きて行く喜びの中で

(あのひからはじまったささやかなきらめきがこのむねをみたしてく)

あの日から始まったささやかなきらめきがこの胸を満たしてく

(そしててをのばそうとどくとしんじるいみがそこにあるこたえはひとつです)

そして手を伸ばそう 届くと信じる意味がそこに在る 答えは一つです

(なりだしたかねのねがそのさきをてらしてて)

鳴り出した鐘の音がその先を照らしてて

(めざしたのはかけがえのないわんごーる)

目指したのはかけがえのないワンゴール