The Course of Life/TOKIO

(このみちだよねといかけうなずきあしをとめた)

この道だよね? 問いかけ 頷き 足をとめた

(ふりかえりじぶんたちのきたみちながめてたしかめた)

振り返り 自分たちの来た道 眺めて確かめた

(とおくにみえるけしきにはからまりもつれたきょくせん)

遠くに見える景色には 絡まりもつれた曲線

(ほはばずれかけたあのなんきょうにつめたいかぜふくたびおびえた)

歩幅ずれかけた、あの難境に 冷たい風、吹く度怯えた

(かわしたことばでだんをとるふたり)

かわした言葉で暖をとる二人

(きみのぬくもりかんじてつよくなれたんだ)

君の温もり感じて強くなれたんだ

(ｔｈｅ　ｃｏｕｒｓｅ　ｏｆ　ｌｉｆｅ)

The course of life

(そのてもうはなさないよどんなときだって)

その手もう離さないよ どんな時だって

(そうるーとはひとつじゃなくていい)

そう! ルートは一つじゃなくていい

(ぼくらえらぶみちまよわずつきすすもう)

僕ら選ぶ道、迷わず突き進もう

(きみとなら)

君となら・・・

(あるくりずむにといかけひらめきくつをはいた)

歩くリズムに問いかけ ひらめき靴を履いた

(つまずきかけたあのかんなんによごれたふくたちむかったあかし)

つまずきかけた、あの艱難(かんなん)に 汚れた服、立ち向かった証

(だいちふみしめてあしあとをのこす)

大地踏みしめて足跡を残す

(きみとあるくほすうだけおとなになったね)

君と歩く歩数だけ大人になったね

(ｔｈｅ　ｃｏｕｒｓｅ　ｏｆ　ｌｉｆｅ)

The course of life

(まよったときもあるこうともにささえあって)

迷った時も歩こう 共に支えあって

(こたえはひとつじゃなくていい)

答えは一つじゃなくていい

(ぼくらあるくみちおなじほはばでいこう)

僕ら歩く道、同じ歩幅で行こう

(ぜんとゆうぼうなたびには)

前途有望な旅には

(きっとちょくせんだけじゃだめなんだ)

きっと直線だけじゃダメなんだ

(なみだあめしれたぼくらいま)

涙雨 知れた僕ら今

(おなじけしきみれてんだ)

同じ景色、見れてんだ

(そうだろう)

そうだろう?

(ｔｈｅ　ｃｏｕｒｓｅ　ｏｆ　ｌｉｆｅ)

The course of life

(だれもひとりじゃいきられないめいかくなみちさ)

誰も一人じゃ生きられない 明確な道さ

(はなさない)

離さない

(そのてもうはなさないよどんなときだって)

その手もう離さないよ どんな時だって

(そうるーとはひとつじゃなくていい)

そう! ルートは一つじゃなくていい

(ぼくらえらぶみちまよわずつきすすもう)

僕ら選ぶ道、迷わず突き進もう

(きみとなら)

君となら・・・

(つづくこのみちｔｈｅ　ｃｏｕｒｓｅ　ｏｆ　ｌｉｆｅ)

続くこの道 The course of life