ever/嵐

(げんきにしてるかなそらにつぶやいても)

「元気にしてるかな」　空につぶやいても

(とかいのあしおとがじゃまをするけど)

都会の足音が　邪魔をするけど

(きみのことばになんどせなかおされたのだろう)

君の言葉に何度　背中押されたのだろう

(いまだってそのこえむねにひびいているから)

今だって　その声　胸に響いているから

(ぼくらはゆずれぬおもいをかかえながらいきてる)

僕らはゆずれぬ思いを　抱えながら生きてる

(つたわらなくてきずつけあうこともあるけど)

伝わらなくて　傷つけ合うこともあるけど

(おわりのないこのたびじをともにあるいていこう)

終わりのないこの旅路を　共に歩いて行こう

(まだむねのおくもえつづけてるともしびであすをてらして)

まだ胸の奥　燃え続けてる　灯で明日を照らして

(なきたいくらいのよるだれだってあるだろう)

泣きたいくらいの夜　誰だってあるだろう

(とうしんだいのぼくはどんなだっただろう)

等身大の僕は　どんなだっただろう

(かたくむすんだはずのくつひもがほどけても)

固く結んだはずの　靴ひもがほどけても

(だいじょうぶさもういちどやりなおせばいいから)

大丈夫さ　もう一度　やり直せばいいから

(たいようがみらいてらすからあたらしいあすへいこう)

太陽が未来照らすから　新しい明日へ行こう

(しまったままわすれたおもいをだきよせ)

仕舞ったまま　忘れた思いを抱き寄せ

(ちずなどないこのたびじをともにあるいていこう)

地図などないこの旅路を　共に歩いて行こう

(たしかめてみるゆめのつづきをともしびがぼくらてらすよ)

確かめてみる　夢の続きを　灯が僕ら照らすよ

(ぼくらはゆずれぬおもいをかかえながらいきてる)

僕らはゆずれぬ思いを　抱えながら生きてる

(つたわらなくてきずつけあうこともあるけど)

伝わらなくて　傷つけ合うこともあるけど

(おわりのないこのたびじをともにあるいていこう)

終わりのないこの旅路を　共に歩いて行こう

(まだむねのおくもえつづけてるともしびであすをてらして)

まだ胸の奥　燃え続けてる　灯で明日を照らして