かばん
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歌詞(問題文)
(そのまんまのあなたのたってるすがたとか)
そのまんまのあなたの 立ってる姿とか
(こえとかしぐさにはなのおくがつーんとなる)
声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる
(おなじところをなんどもなんどもまわってあるいておちつかなくて)
同じところを何度も何度も回って歩いて落ち着かなくて
(このきもちはとまらない)
この気持ちは 止まらない
(おおきなかばんにもこのむねにもおさまらないんじゃない)
大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない？
(はずかしいほどかんがえているあなたのこと)
恥ずかしい程考えている あなたの事
(あのひからずっとあなたのことがすきだったんだよ)
あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ
(しらなくたっていいけれどほんとうはしってほしいけど)
知らなくったっていいけれど 本当は知って欲しいけど
(もうはなしてゆるしてやみのしずけさに)
「もう放して 許して」闇の静けさに
(つぶれそうなはざまでやさしいりょうてがみえた)
潰れそうな狭間で 優しい両手が見えた
(あたしあなたとしりあうまで)
あたし あなたと知り合うまで
(なにをしていきてきたんだろうか)
何をして生きて来たんだろうか？
(わすれてしまいそうなくらい)
忘れてしまいそうな位
(だいすきなばしょもすずしいにおいもゆらめくほしくずも)
大好きな場所も 涼しい匂いも 揺らめく星屑も
(ひもとくようにすこしずついっしょにしりたい)
紐解くように少しずつ 一緒に知りたい
(ひたすらにあなたのほうをむいているこのめはえいえんと)
ひたすらにあなたの方を向いている この目は永遠と
(こころのなかでおもってるくちにだしていえないけど)
心の中で思ってる 口に出して言えないけど
(おおきなかばんにもこのむねにもおさまらないんじゃない)
大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない？
(はずかしいほどかんがえているあなたのこと)
恥ずかしい程考えている あなたの事
(あのひからずっとあなたのことがすきだったんだよ)
あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ
(いまなきながらわらいながらはなすからねぇきいてね)
今泣きながら笑いながら 話すから ねぇ 聞いてね