ＨＡＮＡ　歌詞打

(きしべにさくはなのようにさきほこれ)

岸辺に咲く　花のように咲き誇れ

(いのままこのみを)

意のまま　この身を

(はばたきちれよ)

羽ばたき散れよ

(そらのみしるふたしかなるぺーじを)

空のみ知る　不確かなるページを

(やみくもにめくる)

闇雲にめくる

(ときうつりしことさりしかなしみや)

時移りし、事去りし、哀しみや、

(たのしみゆきかいてゆめをたどる)

楽しみ行きかひて　夢を辿る

(かぜはかれはをつれそのばからきえさり)

風は枯れ葉を連れ　その場から消え去り

(あらたなるれきしをつくる)

新たなる歴史を創る

(やみのなかにひとりたちすくむわたしよ)

闇の中にひとり　立ちすくむ私よ

(ひかりめざしいまたびだてよ)

ヒカリ目指し今　旅立てよ

(いざきしべにさくはなのようにさきほこれ)

いざ　岸辺に咲く　花のように咲き誇れ

(なみにうたれなおつよくまいおどれ)

波に打たれなお　強く舞い踊れ

(ちからよいのちよかがやきよだいちよ)

力よ　命よ　輝きよ　大地よ

(いのままわがみをふるいたたせよ)

意のまま　我が身を　奮い立たせよ

(いのままこのみをはばたきちれよ)

意のまま　この身を　羽ばたき散れよ

(いちりんそうほしのようなしろいはな)

一輪草　星のような白い花

(ひとりさいてちる)

一人咲いて散る

(ときうつりしことさりしよりそいや)

時移りし、事去りし、寄り添いや、

(かたりあいなどなくゆめときえる)

語り合いなど無く　夢と消える

(ちじょうにあこがれてこいをしてねむって)

地上に憧れて　恋をして眠って

(たどりついたこのちきゅうも)

たどり着いたこの地球も

(くらいうちゅうとおなじこどくなしょうせかい)

暗い宇宙と同じ　孤独な小世界

(ひかりわすれたあなたはほし)

ヒカリ忘れた　貴方は星

(いまきしべにさくはなのようにさきほこれ)

いま　岸辺に咲く　花のように咲き誇れ

(かぜにうたれなおうつくしくおどれ)

風に打たれなお　美しく踊れ

(なみだよかなしみよきずよおもいでよ)

涙よ　哀しみよ　傷よ　思い出よ

(いのままわがみをふるいたたせよ)

意のまま　我が身を　奮い立たせよ

(さいてちって)

咲いて　散って

(さいてちって)

咲いて　散って

(さいてちって)

咲いて　散って

(またさいて)

また咲いて

(きしべにさくはなのようにさきほこれ)

岸辺に咲く　花のように咲き誇れ

(なみにうたれなおつよくまいおどれ)

波に打たれなお　強く舞い踊れ

(ちからよいのちよかがやきよだいちよ)

力よ　命よ　輝きよ　大地よ

(いのままわがみをふるいたたせよ)

意のまま　我が身を　奮い立たせよ

(いのままこのみを)

意のまま　この身を

(はばたきちれよ)

羽ばたき散れよ